RecognizeReceiptsOptions クラス

定義

Recognize Receipts メソッドを呼び出して要求の動作を構成するときに指定できるオプションのセット。 たとえば、フォームのコンテンツ タイプ、フォームのロケール、またはフォーム要素を含めるかどうかを指定します。

public class RecognizeReceiptsOptions
type RecognizeReceiptsOptions = class
Public Class RecognizeReceiptsOptions
継承
RecognizeReceiptsOptions

コンストラクター

RecognizeReceiptsOptions()

Recognize Receipts メソッドを呼び出して要求の RecognizeReceiptsOptions 動作を構成するときに指定できるオプションを設定できる、 クラスの新しいインスタンスを初期化します。 たとえば、フォームのコンテンツ タイプ、フォームのロケール、またはフォーム要素を含めるかどうかを指定します。

プロパティ

ContentType

設定すると、アップロードされたストリームのコンテンツ タイプを指定し、コンテンツ タイプの自動検出をスキップします。

IncludeFieldElements

各フォーム フィールドの行、単語、選択マークなど、ページごとのすべての行とフィールド要素を含めるかどうかを指定します。

Locale

レシートのロケール情報を設定します。 サポートされるロケールは、en-AU、en-CA、en-GB、en-IN、en-US です。

Pages

複数ページのドキュメントのカスタム ページ番号 (PDF/TIFF)。 結果で取得するページ番号やページ範囲を入力します。 ページの範囲には、'Pages = { "1-3"、"5-6" }' などのハイフンを使用します。 各ページ番号または範囲をコンマで区切ります。

このコレクションは設定できませんが、変更できます。 「コレクションの読み取り専用プロパティの初期化を使用したオブジェクト初期化子」を参照してください。

適用対象