EventGridEvent クラス
定義
重要
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EventGrid スキーマを使用して Event Grid トピックに発行されたイベントのプロパティ。
[System.Text.Json.Serialization.JsonConverter(typeof(Azure.Messaging.EventGrid.EventGridEventConverter))]
public class EventGridEvent
[<System.Text.Json.Serialization.JsonConverter(typeof(Azure.Messaging.EventGrid.EventGridEventConverter))>]
type EventGridEvent = class
Public Class EventGridEvent
- 継承
-
EventGridEvent
- 属性
コンストラクター
EventGridEvent(String, String, String, BinaryData) |
EventGridEvent の新しいインスタンスを初期化します。 |
EventGridEvent(String, String, String, Object, Type) |
EventGridEvent の新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Data |
イベント ペイロードを として BinaryData取得または設定します。 BinaryData を使用すると、ペイロードをリッチ データに逆シリアル化したり、 を使用して ToString()生の JSON データにアクセスしたりできます。 |
DataVersion |
データ オブジェクトのスキーマ バージョンを取得または設定します。 |
EventTime |
イベントが生成された時刻 (UTC) を取得または設定します。 |
EventType |
発生したイベントの種類を取得または設定します。 |
Id |
イベントの一意識別子を取得または設定します。 |
Subject |
トピック パスを基準としたリソース パスを取得または設定します。 |
Topic |
イベント ソースのリソース パスを取得または設定します。 これは、イベントをドメインに発行するときに設定する必要があり、トピックにイベントを発行するときに設定することはできません。 |
メソッド
Parse(BinaryData) |
単一の JSON でエンコードされたイベントを指定すると、イベント エンベロープが解析され、EventGridEvent が返されます。 指定したイベントが有効な JSON ではない場合、またはイベントに必須プロパティがない場合は、例外がスローされます。 |
ParseMany(BinaryData) |
JSON でエンコードされたイベントを指定すると、イベント エンベロープが解析され、EventGridEvents の配列が返されます。 コンテンツが有効な JSON ではない場合、またはイベントに必要なプロパティがない場合は、例外がスローされます。 |
TryGetSystemEventData(Object) |
イベントがシステム定義イベントであるかどうかを取得し、out パラメーターを使用して逆シリアル化されたシステム イベントを返します。 |
拡張メソッド
TryCreatePushNotification(EventGridEvent, PushNotification) |
オブジェクト内の PushNotification 詳細 EventGridEvent からオブジェクトの作成を試みます。 戻り値は、操作が成功したか失敗したかを示します。 |
適用対象
Azure SDK for .NET