DataLakeAccessOptions クラス

定義

パスの作成時に設定するアクセス オプション。

public class DataLakeAccessOptions
type DataLakeAccessOptions = class
Public Class DataLakeAccessOptions
継承
DataLakeAccessOptions

コンストラクター

DataLakeAccessOptions()

パスの作成時に設定するアクセス オプション。

プロパティ

AccessControlList

省略可能。 ファイルまたはディレクトリの POSIX アクセス制御リスト。

Group

任意。 ファイルまたはディレクトリの所有グループ。

Owner

任意。 ファイルまたはディレクトリの所有者。

Permissions

アカウントに対して階層型名前空間が有効になっている場合にのみ、省略可能で有効です。 ファイル所有者、ファイル所有グループなどの POSIX アクセス許可を設定します。 各クラスには、読み取り、書き込み、または実行のアクセス許可を付与できます。 スティッキー ビットもサポートされています。 シンボリック (rwxrw-rw-) と 4 桁の 8 進数表記 (0766 など) の両方がサポートされています。

Umask

アカウントに対して階層型名前空間が有効になっている場合にのみ、省略可能で有効です。 ファイルまたはディレクトリを作成し、親フォルダーに既定の ACL がない場合、umask は作成するファイルまたはディレクトリのアクセス許可を制限します。 結果のアクセス許可は、p ビットごとのと ^u によって与えられます。ここで、p はアクセス許可であり、umask です。 たとえば、p が 0777 で、0057 の場合、結果のアクセス許可は 0720 になります。 既定のアクセス許可は、ディレクトリの場合は 0777、ファイルの場合は 0666 です。 既定の umask は 0027 です。 umask は 4 桁の 8 進数表記 (例: 0766) で指定する必要があります。

適用対象