ServerPropertyCollection.Add メソッド

定義

オーバーロード

Add(ServerProperty)

指定した ServerProperty をコレクションの末尾に追加します。

Add(String, String)

指定した名前と値を使用して新しい ServerProperty オブジェクトを作成し、それをコレクションに追加し、作成した新しい ServerProperty オブジェクトを返します。

Add(ServerProperty)

指定した ServerProperty をコレクションの末尾に追加します。

public int Add (Microsoft.AnalysisServices.ServerProperty item);
member this.Add : Microsoft.AnalysisServices.ServerProperty -> int
Public Function Add (item As ServerProperty) As Integer

パラメーター

item
ServerProperty

追加する ServerProperty です。

戻り値

ServerProperty が追加されたコレクションの 0 から始まるインデックスです。

例外

指定したアイテムは null 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

指定したアイテムの名前は、null 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

  • 指定したアイテムはコレクション内に既に存在しています。
  • 指定した項目は、別のコレクションに属しています。
  • コレクションには、指定した項目と同じ名前の項目が既に含まれています。

適用対象

Add(String, String)

指定した名前と値を使用して新しい ServerProperty オブジェクトを作成し、それをコレクションに追加し、作成した新しい ServerProperty オブジェクトを返します。

public Microsoft.AnalysisServices.ServerProperty Add (string name, string value);
member this.Add : string * string -> Microsoft.AnalysisServices.ServerProperty
Public Function Add (name As String, value As String) As ServerProperty

パラメーター

name
String

新しい ServerProperty オブジェクトの名前です。

value
String

新しい ServerProperty オブジェクトの値です。

戻り値

新しく作成された ServerProperty オブジェクトです。

例外

指定した名前は、null 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

コレクションには、既に指定した名前と同じ名前のアイテムがあります。

適用対象