ODATADetailLevel.SelectClause プロパティ
定義
重要
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OData select 句を取得または設定します。 すべてのオブジェクト プロパティではなく、特定のプロパティのみを取得するために使用されます。
public string SelectClause { get; set; }
member this.SelectClause : string with get, set
Public Property SelectClause As String
プロパティ値
注釈
これは省略可能な OData $select式文字列です (OData 仕様を参照)。 SelectClause を指定すると、その句に一覧表示されているプロパティ のみが 設定されます。その他のプロパティには既定値 (通常は null) があります。 たとえば、 の SelectClause id,displayName
を使用して操作を実行ListPools(DetailLevel, IEnumerable<BatchClientBehavior>)すると、それぞれの CloudPoolId プロパティと DisplayName プロパティが設定されますが、 などのState他のプロパティは取得されず、既定値 (通常は null) が設定されます。
エンティティが (List、Get、または Refresh を介して) 取得されたときに、オブジェクトを一意に識別するプロパティ (通常は Id プロパティではなく Certificate 、Thumbprint プロパティと ThumbprintAlgorithm プロパティ) を含まない SelectClause を指定した場合、Batch サービスにアクセスしてデータを取得したり操作を実行したりするメソッドは失敗します。 これには、 や RefreshAsync(DetailLevel, IEnumerable<BatchClientBehavior>, CancellationToken)など、オブジェクトのほとんどのメソッドが含まれますRefresh(DetailLevel, IEnumerable<BatchClientBehavior>)。 引き続きプロパティにアクセスできます (ただし、SelectClause に含まれるプロパティのみが設定されます)。
選択は、.NET プロパティ名ではなく REST API 属性名を使用して指定する必要があります。
既定値は select 式でありません。つまり、すべてのプロパティが返されます。
適用対象
Azure SDK for .NET