SqlParameter.SourceColumn プロパティ

定義

DataSet にマップされ、Value を読み込んだり返したりするために使用されるソース列の名前を取得または設定します。

public:
 virtual property System::String ^ SourceColumn { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
public override string SourceColumn { get; set; }
member this.SourceColumn : string with get, set
Public Overrides Property SourceColumn As String

プロパティ値

DataSet にマップされるソース列の名前。 既定値は空の文字列です。

実装

次の例では、 を SqlParameter 作成し、そのプロパティの一部を設定します。

// using Microsoft.Data.SqlClient;
static void CreateSqlParameterSourceColumn()
{
    SqlParameter parameter = new SqlParameter("Description", SqlDbType.VarChar, 88);
    parameter.SourceColumn = "Description";
}

注釈

が空の文字列以外の値に設定されている場合 SourceColumn 、パラメーターの値は、 という名前の列 SourceColumn から取得されます。 が にInput設定されている場合Direction、値は から取得されますDataSet。 が にOutput設定されている場合Direction、値はデータ ソースから取得されます。 DirectionInputOutput は、両方の組み合わせです。

プロパティの使用方法 SourceColumn の詳細については、「 DataAdapter パラメーター 」および「 DataAdapter を使用したデータ ソースの更新」を参照してください。

適用対象