DbContext.OnConfiguring(DbContextOptionsBuilder) メソッド

  • リファレンス

定義

名前空間:
Microsoft.EntityFrameworkCore
アセンブリ:
Microsoft.EntityFrameworkCore.dll
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v1.0.6
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v1.1.6
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v2.0.3
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v2.1.11
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v2.2.6
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v3.0.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v3.1.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v5.0.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v6.0.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v7.0.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v8.0.0

このコンテキストに使用するデータベース (およびその他のオプション) を構成するには、このメソッドをオーバーライドします。 このメソッドは、作成されるコンテキストの各インスタンスに対して呼び出されます。 基本実装では何も行われません。

protected internal virtual void OnConfiguring (Microsoft.EntityFrameworkCore.DbContextOptionsBuilder optionsBuilder);
abstract member OnConfiguring : Microsoft.EntityFrameworkCore.DbContextOptionsBuilder -> unit
override this.OnConfiguring : Microsoft.EntityFrameworkCore.DbContextOptionsBuilder -> unit
Protected Friend Overridable Sub OnConfiguring (optionsBuilder As DbContextOptionsBuilder)

パラメーター

optionsBuilder
DbContextOptionsBuilder

このコンテキストのオプションを作成または変更するために使用されるビルダー。 通常、データベース (およびその他の拡張機能) は、コンテキストを構成できる拡張メソッドをこのオブジェクトに定義します。

注釈

のインスタンス DbContextOptions がコンストラクターに渡された場合と渡されていない場合は、 を使用 IsConfigured してオプションが既に設定されているかどうかを判断し、 の OnConfiguring(DbContextOptionsBuilder)ロジックの一部またはすべてをスキップできます。

詳細と例については、「 DbContext の有効期間、構成、初期化 」を参照してください。

適用対象