SensitiveDataLogger<T> クラス

定義

機密データのログ記録を有効または無効にできるラッピング ロガー。

この型は、通常、データベース プロバイダー (およびその他の拡張機能) によって使用されます。 通常、アプリケーション コードでは使用されません。

public class SensitiveDataLogger<T> : Microsoft.EntityFrameworkCore.Infrastructure.ISensitiveDataLogger<T>, Microsoft.Extensions.Logging.ILogger<T>
type SensitiveDataLogger<'T> = class
    interface ISensitiveDataLogger<'T>
    interface ILogger<'T>
    interface ILogger
    interface ISensitiveDataLogger
Public Class SensitiveDataLogger(Of T)
Implements ILogger(Of T), ISensitiveDataLogger(Of T)

型パラメーター

T

ロガー カテゴリ名に使用される名前の型。

継承
SensitiveDataLogger<T>
実装

コンストラクター

SensitiveDataLogger<T>(ILogger<T>, IDbContextOptions)

SensitiveDataLogger<T> クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

LogSensitiveData

機密情報を基になるロガーに書き込む必要があるかどうかを示す値を取得します。

明示的なインターフェイスの実装

ILogger.BeginScope<TState>(TState)

機密データのログ記録を有効または無効にできるラッピング ロガー。

この型は、通常、データベース プロバイダー (およびその他の拡張機能) によって使用されます。 通常、アプリケーション コードでは使用されません。

ILogger.IsEnabled(LogLevel)

機密データのログ記録を有効または無効にできるラッピング ロガー。

この型は、通常、データベース プロバイダー (およびその他の拡張機能) によって使用されます。 通常、アプリケーション コードでは使用されません。

ILogger.Log<TState>(LogLevel, EventId, TState, Exception, Func<TState,Exception,String>)

機密データのログ記録を有効または無効にできるラッピング ロガー。

この型は、通常、データベース プロバイダー (およびその他の拡張機能) によって使用されます。 通常、アプリケーション コードでは使用されません。

適用対象