OMathBorderBox インターフェイス

定義

ボックス全体のレイアウトや演算形式に影響を与えるプロパティを割り当てることができる演算式または演算式の一部の周りにある非表示のボックスを表します。 たとえばボックスは、配置ポイント付きまたは配置ポイントなしの演算子エミュレーターの役割をしたり、ブレークポイントのような役割をしたり、関連する引数サイズ (argSz) を持ったり、改行できないようにグループ化したりできます。

public interface class OMathBorderBox
[System.Runtime.InteropServices.Guid("2503B6EE-0889-44DF-B920-6D6F9659DEA3")]
public interface OMathBorderBox
type OMathBorderBox = interface
Public Interface OMathBorderBox
属性

プロパティ

Application

_Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。

Creator

アドインが作成されたアプリケーションを示す 32 ビット整数を返します。 読み取り専用です。

E

指定した OMath 数式オブジェクトの底を表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

HideBot

取得または設定する ブール型 の式の連結ボックスにおける下罫線を非表示にするかどうかを表す。 値の取得と設定が可能です。

HideLeft

ブール値 を表す式のバウンディング ボックスの左枠線を非表示にするかどうかを設定または返します。 値の取得と設定が可能です。

HideRight

ブール値 を表す式の境界ボックスの右側の境界線を非表示にするかどうかを設定または返します。 値の取得と設定が可能です。

HideTop

取得または設定する ブール型 の式の連結ボックスにおける上罫線を非表示にするかどうかを表す。 値の取得と設定が可能です。

Parent

指定した OMathBorderBox オブジェクトの親オブジェクトを返します。

StrikeBLTR

取得または設定する ブール値 を右上に左下から斜めの取り消し線を表します。 値の取得と設定が可能です。

StrikeH

ブール値 を表す水平の取り消し線を設定または返します。 値の取得と設定が可能です。

StrikeTLBR

取得または設定する ブール型 左上から右下への斜めの取り消し線を表す。 値の取得と設定が可能です。

StrikeV

取得または設定する ブール値 を垂直の取り消し線を表します。 値の取得と設定が可能です。

適用対象