HeterogeneousTable クラス

定義

Microsoft SQL Server Publisher 以外のテーブルを表します。

public ref class HeterogeneousTable sealed
public sealed class HeterogeneousTable
type HeterogeneousTable = class
Public NotInheritable Class HeterogeneousTable
継承
HeterogeneousTable

注釈

構造体はHeterogeneousTable、SQL Server以外のパブリッシャーのテーブルのデータを返すために使用されます。 データは、ユーザーが Oracle パブリッシャーから発行するテーブルを選択できるようにするために、SQL Server Management Studioで使用されます。

この名前空間、クラス、またはメンバーは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では Shared) のすべてのメンバーは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

コンストラクター

HeterogeneousTable()

HeterogeneousTable クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

HasExplicitSelectGrant

Microsoft 以外の SQL Server Publisher の管理者に、テーブルに対する SELECT アクセス許可が明示的に付与されたかどうかを取得または設定します。

HasPrimaryKey

テーブルに主キーがあるかどうかを取得します。値の設定も可能です。

HasUniqueConstraintNullable

一意制約によって null 値が許可されるかどうかを取得します。値の設定も可能です。

IsPublished

テーブルが現在 Microsoft SQL Server レプリケーションによって発行されているかどうかを取得または設定します。

IsTransPublished

テーブルがトランザクション パブリケーションでパブリッシュされているかどうかを取得します。値の設定も可能です。

Name

Microsoft SQL Server Publisher 以外のテーブル オブジェクトの名前を取得または設定します。

Owner

Microsoft SQL Server Publisher 以外のテーブルの所有者を取得または設定します。

UserData

このオブジェクトのカスタム ユーザー データを取得します。値の設定も可能です。

適用対象

こちらもご覧ください