ComputerInfo クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
コンピューターのメモリ、読み込まれたアセンブリ、名前、オペレーティング システムに関する情報を取得するためのプロパティを提供します。
public ref class ComputerInfo
public class ComputerInfo
type ComputerInfo = class
Public Class ComputerInfo
- 継承
-
ComputerInfo
例
この例では、 プロパティを My.Computer.Info.AvailablePhysicalMemory
使用して、コードが実行されているコンピューターで使用可能な物理メモリの量を表示します。
MsgBox("Computer's available physical memory: " &
My.Computer.Info.AvailablePhysicalMemory)
注釈
オブジェクトによって公開されるプロパティは、実行時に My.Computer.Info
決定されたとおりに、アプリケーションの展開元のコンピューターに関する情報を返します。 通常、このデータは開発用コンピューターで使用できるデータとは異なります。
コンストラクター
ComputerInfo() |
ComputerInfo クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
AvailablePhysicalMemory |
コンピューターの空き物理メモリの合計サイズを取得します。 |
AvailableVirtualMemory |
コンピューターの空き仮想アドレス空間の合計サイズを取得します。 |
InstalledUICulture |
オペレーティング システムにインストールされた現在の UI カルチャを取得します。 |
OSFullName |
オペレーティング システムの完全名を取得します。 |
OSPlatform |
コンピューターで使用されているオペレーティング システムのプラットフォーム ID を取得します。 |
OSVersion |
コンピューターで使用されているオペレーティング システムのバージョンを取得します。 |
TotalPhysicalMemory |
コンピューターの物理メモリの合計サイズを取得します。 |
TotalVirtualMemory |
コンピューターの仮想アドレス空間の合計サイズを取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
こちらもご覧ください
.NET