UIContext クラス

定義

UIContext のアクティブな状態を表します。

public ref class UIContext sealed : System::ComponentModel::INotifyPropertyChanged
public ref class UIContext sealed : Microsoft::VisualStudio::Shell::Interop::IVsShellPropertyEvents, System::ComponentModel::INotifyPropertyChanged
public sealed class UIContext : System.ComponentModel.INotifyPropertyChanged
public sealed class UIContext : Microsoft.VisualStudio.Shell.Interop.IVsShellPropertyEvents, System.ComponentModel.INotifyPropertyChanged
type UIContext = class
    interface INotifyPropertyChanged
type UIContext = class
    interface INotifyPropertyChanged
    interface IVsShellPropertyEvents
Public NotInheritable Class UIContext
Implements INotifyPropertyChanged
Public NotInheritable Class UIContext
Implements INotifyPropertyChanged, IVsShellPropertyEvents
継承
UIContext
実装

プロパティ

Guid

この UIContext の作成に使用される Guid を取得します。

IsActive

UIContext がアクティブかどうかに関係なく、UIContext の現在の状態を返します。

IsZombie

これが UIContext ゾンビかどうかを示す値を取得します。 これは、VS がコマンド ライン モードの場合、または起動時にこの値のクエリが早すぎる場合に発生する true 可能性があります。

メソッド

FromUIContextGuid(Guid)

指定された guid で UIContext 識別されるインスタンスを構築します。

GetAwaiter()

UIContexts を待機可能にするメソッド。 awaiter は、同じコンテキストで呼び出し元を再開します。つまり、呼び出し元が待機時に UI スレッド上にあった場合、await の後のコードは UI スレッドで再開されます。

OnShellPropertyChange(Int32, Object)

UIContext のアクティブな状態を表します。

WhenActivated(Action)

コンテキストがアクティブな場合は、指定されたアクションを実行します。 コンテキストが現在アクティブでない場合、アクションは最初にアクティブになったときに実行されます。 アクションは最大で 1 回実行されます。

イベント

PropertyChanged

IsActive プロパティが値を変更したときに発生するイベント。

UIContextChanged

UIContext がアクティブまたは非アクティブになったときに発生するイベント。

適用対象