ReportingService2006.SetScheduleProperties メソッド
定義
重要
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共有スケジュールのプロパティを設定します。
public:
void SetScheduleProperties(System::String ^ Name, System::String ^ ScheduleID, ReportService2006::ScheduleDefinition ^ ScheduleDefinition);
public void SetScheduleProperties (string Name, string ScheduleID, ReportService2006.ScheduleDefinition ScheduleDefinition);
member this.SetScheduleProperties : string * string * ReportService2006.ScheduleDefinition -> unit
Public Sub SetScheduleProperties (Name As String, ScheduleID As String, ScheduleDefinition As ScheduleDefinition)
パラメーター
- Name
- String
スケジュールの名前です。
- ScheduleID
- String
スケジュールの ID です。
- ScheduleDefinition
- ScheduleDefinition
スケジュールに設定するプロパティと値を定義する ScheduleDefinition オブジェクトです。
注釈
次の表に、この操作に関連するヘッダーおよび権限の情報を示します。
SOAP ヘッダー | (In) TrustedUserHeaderValue (Out) ServerInfoHeaderValue |
必要なアクセス許可 | <xref:Microsoft.SharePoint.SPBasePermissions.ManageWeb> |
共有スケジュールからプロパティを削除するには、そのプロパティを null
(Visual Basic では Nothing
) に設定します。 存在しないプロパティに空の値を設定しても、スケジュールには影響しません。
既に存在するプロパティに値を設定すると、値が上書きされます。
SetScheduleProperties メソッドを呼び出しても、定期的な操作の実行は停止されません。 定期的な実行の最中にスケジュールを更新すると、変更内容は次回の実行から反映されます。
MonthlyDOWRecurrence パターンは、SharePoint 統合モードではサポートされていません。