BlockingCollection<T>.Dispose メソッド
定義
重要
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BlockingCollection<T> クラスの現在のインスタンスによって使用されているすべてのリソースを解放します。
オーバーロード
Dispose() |
BlockingCollection<T> クラスの現在のインスタンスによって使用されているすべてのリソースを解放します。 |
Dispose(Boolean) |
BlockingCollection<T> インスタンスによって使用されているリソースを解放します。 |
Dispose()
BlockingCollection<T> クラスの現在のインスタンスによって使用されているすべてのリソースを解放します。
public:
virtual void Dispose();
public void Dispose ();
abstract member Dispose : unit -> unit
override this.Dispose : unit -> unit
Public Sub Dispose ()
実装
注釈
メソッドは Dispose
スレッド セーフではありません。
Dispose
を使い終わったら BlockingCollection<T> を呼び出します。 Dispose
メソッドによって、BlockingCollection<T> は使用不可の状態になります。 Dispose
呼び出し後は、BlockingCollection<T>によって占有されていたメモリをガベージ コレクターがクリアできるよう、BlockingCollection<T> へのすべての参照を解放する必要があります。
詳細については、アンマネージ リソースのクリーンアップおよびDispose メソッドの実装を参照してください。
注意
BlockingCollection<T>への最後の参照を解放する前に、必ずDispose
を呼び出してください。 そうしないと、ガベージ コレクターが BlockingCollection<T> オブジェクトの Finalize
メソッドを呼び出すまで、使用されているリソースは解放されません。
こちらもご覧ください
適用対象
Dispose(Boolean)
BlockingCollection<T> インスタンスによって使用されているリソースを解放します。
protected:
virtual void Dispose(bool disposing);
protected virtual void Dispose (bool disposing);
abstract member Dispose : bool -> unit
override this.Dispose : bool -> unit
Protected Overridable Sub Dispose (disposing As Boolean)
パラメーター
- disposing
- Boolean
明示的に破棄される場合は true、ファイナライザーによる場合は false。
こちらもご覧ください
適用対象
.NET