DataSourceProviderService クラス

定義

EnvDTE.Project レベルのデータ ソースにアクセスできるようにするためにサービスに必要な基本機能を実装します。

public ref class DataSourceProviderService abstract
[System.Runtime.InteropServices.Guid("ABE5C1F0-C96E-40c4-A22D-4A5CEC899BDC")]
public abstract class DataSourceProviderService
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("ABE5C1F0-C96E-40c4-A22D-4A5CEC899BDC")>]
type DataSourceProviderService = class
Public MustInherit Class DataSourceProviderService
継承
DataSourceProviderService
属性

コンストラクター

DataSourceProviderService()

DataSourceProviderService クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

SupportsAddNewDataSource

派生クラスでオーバーライドされた場合、サービスが InvokeAddNewDataSource(IWin32Window, FormStartPosition) を使用した新しいデータ ソースの追加をサポートしているかどうかを示す値を取得します。

SupportsConfigureDataSource

派生クラスでオーバーライドされた場合、サービスが InvokeConfigureDataSource(IWin32Window, FormStartPosition, DataSourceDescriptor) を使用したデータ ソースの構成をサポートしているかどうかを示す値を取得します。

メソッド

AddDataSourceInstance(IDesignerHost, DataSourceDescriptor)

派生クラスでオーバーライドされた場合、指定したデータ ソースのインスタンスを作成して返し、それをデザイン サーフェイスに表示します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetDataSources()

派生クラスでオーバーライドされた場合、EnvDTE.Project レベルのデータ ソースのコレクションを取得します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
InvokeAddNewDataSource(IWin32Window, FormStartPosition)

派生クラスでオーバーライドした場合、新しいデータ ソースの追加 ウィザードを起動します。

InvokeConfigureDataSource(IWin32Window, FormStartPosition, DataSourceDescriptor)

派生クラスでオーバーライドされた場合、指定したデータ ソースの [データ ソースの構成] ダイアログ ボックスを起動します。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
NotifyDataSourceComponentAdded(Object)

派生クラスでオーバーライドされた場合、データ ソースを表すコンポーネントがデザイン サーフェイスに追加されたことをサービスに通知します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象