DesignerActionService.Dispose メソッド

public:
 virtual void Dispose();

public void Dispose ();

abstract member Dispose : unit -> unit
override this.Dispose : unit -> unit

Public Sub Dispose ()

実装

注釈

メソッドは Dispose 、 インターフェイスで義務付けられている唯一のメソッドの IDisposable 実装です。 DesignerActionService を使い終わったら、このメソッドを呼び出します。 次の 2 つの主なアクションが実行されます。

• メソッドの呼び出しを使用して、デザイン環境で使用可能なサービスの一覧から現在のサービスを RemoveService 削除します。

• 関連付けられた IComponentChangeService インターフェイスからコンポーネント変更イベントの登録を解除します。

Dispose を使い終わったら DesignerActionService を呼び出します。 Disposeメソッドによって、DesignerActionService は使用不可の状態になります。 Dispose呼び出し後は、DesignerActionServiceによって占有されていたメモリをガベージ コレクターがクリアできるよう、DesignerActionService へのすべての参照を解放する必要があります。 詳細については、アンマネージ リソースのクリーンアップおよびDispose メソッドの実装を参照してください。

こちらもご覧ください

• RemoveService
• IComponentChangeService
• Windows フォームのデザイナー コマンドと DesignerAction オブジェクト モデル

protected:
 virtual void Dispose(bool disposing);

protected virtual void Dispose (bool disposing);

abstract member Dispose : bool -> unit
override this.Dispose : bool -> unit

Protected Overridable Sub Dispose (disposing As Boolean)

パラメーター

注釈

メソッドは Dispose 、 インターフェイスで義務付けられている唯一のメソッドの IDisposable 実装です。 DesignerActionService を使い終わったら、このメソッドを呼び出します。 次の 2 つの主なアクションが実行されます。

• メソッドの呼び出しを使用して、デザイン環境で使用可能なサービスの一覧から現在のサービスを RemoveService 削除します。

• 関連付けられた IComponentChangeService インターフェイスからコンポーネント変更イベントの登録を解除します。

このメソッドは、オーバーライドされている場合は、パブリック Dispose() メソッドと Finalize() メソッドによって呼び出されます。 Dispose()パラメーターを に設定して、このメソッドをdisposingtrue呼び出します。 Finalizeは、 を に設定してこのメソッドをdisposingfalse呼び出します。

disposing パラメーターが true の場合、このメソッドは、この DesignerActionService が参照しているすべてのマネージド オブジェクトによって保持されているリソースをすべて解放します。 このメソッドは、参照される各オブジェクトの Dispose() メソッドを呼び出します。

注意 (継承者)

Dispose は、他のオブジェクトから複数回呼び出すことができます。 をオーバーライドするときは Dispose(Boolean) 、 の以前の呼び出しで以前に破棄されたオブジェクトを参照しないように注意してください Dispose。 を実装 Dispose(Boolean)する方法の詳細については、「 Dispose メソッドの実装」を参照してください。

と Finalize()の詳細Disposeについては、「アンマネージド リソースのクリーンアップ」および「Finalize メソッドのオーバーライド」を参照してください。

こちらもご覧ください

• RemoveService
• IComponentChangeService
• Windows フォームのデザイナー コマンドと DesignerAction オブジェクト モデル