MaskedTextProvider.Remove メソッド

定義

書式設定された文字列から、割り当てられた最後の文字を削除します。

オーバーロード

Remove()

書式設定された文字列から、割り当てられた最後の文字を削除します。

Remove(Int32, MaskedTextResultHint)

書式設定された文字列から、割り当てられた最後の文字を削除し、削除位置と説明の情報を出力します。

Remove()

ソース:
MaskedTextProvider.cs
ソース:
MaskedTextProvider.cs
ソース:
MaskedTextProvider.cs

書式設定された文字列から、割り当てられた最後の文字を削除します。

public:
 bool Remove();
public bool Remove ();
member this.Remove : unit -> bool
Public Function Remove () As Boolean

戻り値

文字が正常に削除された場合は true。それ以外の場合は false

注釈

マスクに Remove まだ文字が割り当てられていない場合、メソッドは無効です。

最後に割り当てられた文字が書式設定された文字列から削除されると、その位置に対して編集可能なマスク文字がリセットされ、後続の入力が可能になります。

こちらもご覧ください

適用対象

Remove(Int32, MaskedTextResultHint)

ソース:
MaskedTextProvider.cs
ソース:
MaskedTextProvider.cs
ソース:
MaskedTextProvider.cs

書式設定された文字列から、割り当てられた最後の文字を削除し、削除位置と説明の情報を出力します。

public:
 bool Remove([Runtime::InteropServices::Out] int % testPosition, [Runtime::InteropServices::Out] System::ComponentModel::MaskedTextResultHint % resultHint);
public bool Remove (out int testPosition, out System.ComponentModel.MaskedTextResultHint resultHint);
member this.Remove : int * MaskedTextResultHint -> bool
Public Function Remove (ByRef testPosition As Integer, ByRef resultHint As MaskedTextResultHint) As Boolean

パラメーター

testPosition
Int32

文字が実際に削除された、書式設定された文字列内のインデックス番号が 0 から始まる位置。 出力パラメーター。

resultHint
MaskedTextResultHint

操作の結果を簡潔に示す MaskedTextResultHint。 出力パラメーター。

戻り値

文字が正常に削除された場合は true。それ以外の場合は false

注釈

マスクに Remove まだ文字が割り当てられていない場合、メソッドは無効です。

最後に割り当てられた文字が書式設定された文字列から削除されると、その位置に対して編集可能なマスク文字がリセットされ、後続の入力が可能になります。

こちらもご覧ください

適用対象