SectionInformation.IsProtected プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
関連付けられている構成セクションが保護されているかどうかを示す値を取得します。
public:
property bool IsProtected { bool get(); };
public bool IsProtected { get; }
member this.IsProtected : bool
Public ReadOnly Property IsProtected As Boolean
プロパティ値
この ConfigurationSection が保護されている場合は true
。それ以外の場合は false
。 既定値は、false
です。
例
このセクションの例では、構成ファイル内の IsProtected 関連セクション情報にアクセスした後でプロパティ値を取得する方法を示します。
次の例では、 オブジェクトを SectionInformation 取得します。
// Get the current configuration file.
System.Configuration.Configuration config =
ConfigurationManager.OpenExeConfiguration(
ConfigurationUserLevel.None);
// Get the section.
UrlsSection section =
(UrlsSection)config.GetSection("MyUrls");
SectionInformation sInfo =
section.SectionInformation;
' Get the current configuration file.
Dim config _
As System.Configuration.Configuration = _
ConfigurationManager.OpenExeConfiguration( _
ConfigurationUserLevel.None)
' Get the section.
Dim section As UrlsSection = _
CType(config.GetSection("MyUrls"), UrlsSection)
Dim sInfo As SectionInformation = _
section.SectionInformation
次の例では、 値を取得します IsProtected 。
bool protect =
sInfo.IsProtected;
Console.WriteLine("Section protected?: {0}",
protect.ToString());
Dim protect As Boolean = _
sInfo.IsProtected
Console.WriteLine("Section protected?: {0}", _
protect.ToString())
注釈
保護された構成セクションは暗号化され、読み取り専用です。
保護された構成セクションの詳細については、「保護された構成 を使用した構成情報の暗号化」を参照してください。
適用対象
こちらもご覧ください
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