SqlBoolean.CompareTo メソッド

定義

指定したオブジェクトとこのインスタンスを比較し、これらの相対値を示す値を返します。

オーバーロード

CompareTo(SqlBoolean)

指定した SqlBoolean オブジェクトとこの SqlBoolean オブジェクトを比較し、これらの相対値を示す値を返します。

CompareTo(Object)

指定したオブジェクトとこの SqlBoolean 構造体を比較し、これらの相対値を示す値を返します。

注釈

このメソッドは、 インターフェイスをサポート IComparable するために実装されます。

CompareTo(SqlBoolean)

ソース:
SQLBoolean.cs
ソース:
SQLBoolean.cs
ソース:
SQLBoolean.cs

指定した SqlBoolean オブジェクトとこの SqlBoolean オブジェクトを比較し、これらの相対値を示す値を返します。

public:
 int CompareTo(System::Data::SqlTypes::SqlBoolean value);
public int CompareTo (System.Data.SqlTypes.SqlBoolean value);
member this.CompareTo : System.Data.SqlTypes.SqlBoolean -> int
Public Function CompareTo (value As SqlBoolean) As Integer

パラメーター

value
SqlBoolean

比較する SqlBooleanSqlBoolean オブジェクト、または null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing)。

戻り値

このインスタンスと値の相対値を示す符号付き数値。

説明
負の整数 このインスタンスは value より小さい値です。
ゼロ このインスタンスは value と同じ値です。
正の整数 このインスタンスは value よりも大きくなっています。または、value が null 参照 (Visual Basic の Nothing) です。

注釈

SqlBooleanインスタンスは、その値に関係なく、null 参照 (Visual Basic では )Nothing より大きいと見なされます。

こちらもご覧ください

適用対象

CompareTo(Object)

ソース:
SQLBoolean.cs
ソース:
SQLBoolean.cs
ソース:
SQLBoolean.cs

指定したオブジェクトとこの SqlBoolean 構造体を比較し、これらの相対値を示す値を返します。

public:
 virtual int CompareTo(System::Object ^ value);
public int CompareTo (object? value);
public int CompareTo (object value);
abstract member CompareTo : obj -> int
override this.CompareTo : obj -> int
Public Function CompareTo (value As Object) As Integer

パラメーター

value
Object

比較するオブジェクト、または null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing)。

戻り値

このインスタンスと値の相対値を示す符号付き数値。

説明
負の整数 このインスタンスは value より小さい値です。
ゼロ このインスタンスは value と同じ値です。
正の整数 このインスタンスは value よりも大きくなっています。または、value が null 参照 (Visual Basic の Nothing) です。

実装

注釈

SqlBooleanインスタンスは、その値に関係なく、null 参照 (Visual Basic では )Nothing より大きいと見なされます。

こちらもご覧ください

適用対象