ISymbolScope インターフェイス
定義
重要
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ISymbolMethod 内の構文のスコープを表し、該当するスコープの先頭オフセットおよび末尾オフセットと、そのスコープの子スコープと親スコープへのアクセスを実現します。
public interface class ISymbolScope
public interface ISymbolScope
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
public interface ISymbolScope
type ISymbolScope = interface
[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
type ISymbolScope = interface
Public Interface ISymbolScope
- 派生
- 属性
注釈
インターフェイスは ISymbolScope 、現在のスコープ内で定義されているすべてのローカルへのアクセスも提供します。
注意
このインターフェイスは、 インターフェイスに ISymUnmanagedScope
対応するマネージド インターフェイスです。これは、デバッグ シンボル情報の読み取りと書き込みの代替方法を提供するアンマネージド シンボル ストア インターフェイスの 1 つです。
プロパティ
EndOffset |
現在の構文のスコープの終了オフセットを取得します。 |
Method |
現在の構文のスコープが格納されているメソッドを取得します。 |
Parent |
現在のスコープの親構文スコープを取得します。 |
StartOffset |
現在の構文のスコープの開始オフセットを取得します。 |
メソッド
GetChildren() |
現在の構文のスコープの子構文スコープを取得します。 |
GetLocals() |
現在の構文のスコープのローカル変数を取得します。 |
GetNamespaces() |
現在のスコープ内で使用される名前空間を取得します。 |
適用対象
こちらもご覧ください
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