ISymbolWriter.DefineLocalVariable メソッド
定義
重要
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現在の構文のスコープの変数を 1 つ定義します。
public:
void DefineLocalVariable(System::String ^ name, System::Reflection::FieldAttributes attributes, cli::array <System::Byte> ^ signature, System::Diagnostics::SymbolStore::SymAddressKind addrKind, int addr1, int addr2, int addr3, int startOffset, int endOffset);
public void DefineLocalVariable (string name, System.Reflection.FieldAttributes attributes, byte[] signature, System.Diagnostics.SymbolStore.SymAddressKind addrKind, int addr1, int addr2, int addr3, int startOffset, int endOffset);
abstract member DefineLocalVariable : string * System.Reflection.FieldAttributes * byte[] * System.Diagnostics.SymbolStore.SymAddressKind * int * int * int * int * int -> unit
Public Sub DefineLocalVariable (name As String, attributes As FieldAttributes, signature As Byte(), addrKind As SymAddressKind, addr1 As Integer, addr2 As Integer, addr3 As Integer, startOffset As Integer, endOffset As Integer)
パラメーター
- name
- String
ローカル変数名。
- attributes
- FieldAttributes
ローカル変数属性のビットごとの組み合わせ。
- signature
- Byte[]
ローカル変数シグネチャ。
- addrKind
- SymAddressKind
addr1
、addr2
、および addr3
のアドレス型。
- addr1
- Int32
ローカル変数指定の最初のアドレス。
- addr2
- Int32
ローカル変数指定の 2 番目のアドレス。
- addr3
- Int32
ローカル変数指定の 3 番目のアドレス。
- startOffset
- Int32
変数の先頭オフセット。 このパラメーターが 0 の場合、パラメーターは無視され、変数はスコープ全体で定義されます。 パラメーターが 0 以外の場合、変数は現在のスコープのオフセット内となります。
- endOffset
- Int32
変数の末尾オフセット。 このパラメーターが 0 の場合、パラメーターは無視され、変数はスコープ全体で定義されます。 パラメーターが 0 以外の場合、変数は現在のスコープのオフセット内となります。
注釈
startOffset
パラメーターと endOffset
パラメーターは省略可能です。 値が 0 の場合は無視され、変数はスコープ全体で定義されます。 値が 0 以外の場合、変数は現在のスコープのオフセット内に含まれます。
スコープ全体で異なるオフセット範囲で複数回発生する同じ名前の変数に対して複数回を呼び出 DefineLocalVariable すことができます。 (この場合、開始オフセットと終了オフセットは重複しないようにしてください。
適用対象
.NET