TraceListenerCollection.Item[] プロパティ
定義
重要
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指定した TraceListener を取得または設定します。
オーバーロード
Item[Int32] |
指定したインデックス位置にある TraceListener を取得または設定します。 |
Item[String] |
リストに存在する指定した名前の最初の TraceListener を取得します。 |
Item[Int32]
指定したインデックス位置にある TraceListener を取得または設定します。
public:
property System::Diagnostics::TraceListener ^ default[int] { System::Diagnostics::TraceListener ^ get(int i); void set(int i, System::Diagnostics::TraceListener ^ value); };
public System.Diagnostics.TraceListener this[int i] { get; set; }
member this.Item(int) : System.Diagnostics.TraceListener with get, set
Default Public Property Item(i As Integer) As TraceListener
パラメーター
- i
- Int32
リストから取得する TraceListener の 0 から始まるインデックス。
プロパティ値
指定したインデックスを持つ TraceListener。
例外
値は null
です。
注釈
インデックスの値は、0 から始まります。 したがって、その TraceListenerにアクセスするには、特定TraceListenerの の数値位置から 1 つを減算する必要があります。 たとえば、3 番目 TraceListenerの を取得するには、 を指定 myTraceListenerColl[2]
する必要があります。
こちらもご覧ください
- TraceListenerCollection
- TraceListener
- DefaultTraceListener
- TextWriterTraceListener
- ConsoleTraceListener
- Debug
- Trace
適用対象
Item[String]
リストに存在する指定した名前の最初の TraceListener を取得します。
public:
property System::Diagnostics::TraceListener ^ default[System::String ^] { System::Diagnostics::TraceListener ^ get(System::String ^ name); };
public System.Diagnostics.TraceListener? this[string name] { get; }
public System.Diagnostics.TraceListener this[string name] { get; }
member this.Item(string) : System.Diagnostics.TraceListener
Default Public ReadOnly Property Item(name As String) As TraceListener
パラメーター
- name
- String
リストから取得する TraceListener の名前。
プロパティ値
リストに存在する指定した TraceListener の最初の Name。 指定した名前の TraceListener が見つからなかった場合、この項目は null
を返します。
注釈
プロパティでは Item[] 、名前を検索するときに大文字と小文字が区別されます。 つまり、"Lname" と "lname" という名前の 2 つのリスナーが存在する場合、Item[]プロパティは、指定した をName持つ のみをTraceListener検索し、両方を検索しません。
こちらもご覧ください
- TraceListenerCollection
- TraceListener
- DefaultTraceListener
- TextWriterTraceListener
- ConsoleTraceListener
- Debug
- Trace
適用対象
.NET