ActiveDirectorySchema クラス

定義

ActiveDirectorySchema クラスは、特定のドメインのスキーマ パーティションを表します。

public ref class ActiveDirectorySchema : System::DirectoryServices::ActiveDirectory::ActiveDirectoryPartition
public class ActiveDirectorySchema : System.DirectoryServices.ActiveDirectory.ActiveDirectoryPartition
type ActiveDirectorySchema = class
    inherit ActiveDirectoryPartition
Public Class ActiveDirectorySchema
Inherits ActiveDirectoryPartition
継承
ActiveDirectorySchema

プロパティ

Name

パーティション名を取得します。

(継承元 ActiveDirectoryPartition)
SchemaRoleOwner

スキーマ マスター役割の所有者を取得します。

メソッド

Dispose()

オブジェクトに保持されているすべてのマネージド リソースおよびアンマネージド リソースを解放します。

(継承元 ActiveDirectoryPartition)
Dispose(Boolean)

ActiveDirectorySchema オブジェクトによって使用されているマネージド リソースを解放します。オプションでアンマネージド リソースも解放できます。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
FindAllClasses()

スキーマ内の Active Directory ドメイン サービス クラスをすべて取得します。

FindAllClasses(SchemaClassType)

スキーマ内にある、指定した型の Active Directory ドメイン サービス クラスをすべて取得します。

FindAllDefunctClasses()

スキーマ内の無効になった Active Directory ドメイン サービス クラスをすべて取得します。

FindAllDefunctProperties()

スキーマ内の無効になった Active Directory ドメイン サービス プロパティをすべて取得します。

FindAllProperties()

スキーマ内の Active Directory ドメイン サービス プロパティをすべて取得します。

FindAllProperties(PropertyTypes)

スキーマ内にある、指定した型の Active Directory ドメイン サービス プロパティをすべて取得します。

FindClass(String)

指定した名前のクラスを取得します。

FindDefunctClass(String)

指定した共通名を持つ、無効になったクラスを取得します。

FindDefunctProperty(String)

指定した共通名を持つ、無効になったプロパティを取得します。

FindProperty(String)

指定した名前のプロパティを取得します。

GetCurrentSchema()

現在ログオンしているユーザーが所属するフォレストのスキーマ オブジェクトを取得します。

GetDirectoryEntry()

ディレクトリ パーティションを表す DirectoryEntry オブジェクトを取得します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetSchema(DirectoryContext)

指定したコンテキストのスキーマ オブジェクトを取得します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
RefreshSchema()

クライアント コンピューター上のスキーマ キャッシュを更新します。

ToString()

現在のディレクトリ パーティションの文字列形式を取得します。

(継承元 ActiveDirectoryPartition)

適用対象