LdapConnection クラス

リファレンス

定義

名前空間:: System.DirectoryServices.Protocols

アセンブリ:: System.DirectoryServices.Protocols.dll

パッケージ:: System.DirectoryServices.Protocols v8.0.0

パッケージ:: System.DirectoryServices.Protocols v9.0.0-rc.2.24473.5

ソース:: LdapConnection.cs

ソース:: LdapConnection.cs

ソース:: LdapConnection.cs

ソース:: LdapConnection.cs

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

LdapConnection クラスは、Microsoft Active Directory Domain Services または LDAP サーバーへの TCP/IP または UDP LDAP 接続を作成します。

public ref class LdapConnection : System::DirectoryServices::Protocols::DirectoryConnection, IDisposable

public class LdapConnection : System.DirectoryServices.Protocols.DirectoryConnection, IDisposable

type LdapConnection = class
    inherit DirectoryConnection
    interface IDisposable

Public Class LdapConnection
Inherits DirectoryConnection
Implements IDisposable

継承: Object

DirectoryConnection
LdapConnection

実装: IDisposable

注釈

LdapConnection オブジェクトの ClientCertificates プロパティと LdapSessionOptions オブジェクトの QueryClientCertificate プロパティの両方が設定されている場合、ClientCertificates プロパティで指定された証明書は無視されます。

コンストラクター

LdapConnection(LdapDirectoryIdentifier, NetworkCredential, AuthType)	LdapConnection(LdapDirectoryIdentifier, NetworkCredential, AuthType) コンストラクターは、指定したディレクトリ識別子、ネットワーク資格情報、認証の種類を使用して、LdapConnection クラスのインスタンスを作成します。
LdapConnection(LdapDirectoryIdentifier, NetworkCredential)	LdapConnection(LdapDirectoryIdentifier, NetworkCredential) コンストラクターは、指定したディレクトリ識別子とネットワーク資格情報を使用して、LdapConnection クラスのインスタンスを作成します。ネゴシエート認証が使用されます。
LdapConnection(LdapDirectoryIdentifier)	LdapConnection(LdapDirectoryIdentifier) コンストラクターは、指定したディレクトリ識別子を使用して、LdapConnection クラスのインスタンスを作成します。ログオン資格情報とネゴシエート認証は、LDAP サーバーへの接続に使用されます。
LdapConnection(String)	LdapConnection(String) コンストラクターは、指定したサーバーを使用して、LdapConnection クラスのインスタンスを作成します。

プロパティ

AuthType	AuthType プロパティには、サポートされている認証の種類が含まれています。
AutoBind	AutoBind プロパティは、自動バインドを許可するかどうかを指定します。
ClientCertificates	認証用に送信する 1 つ以上のクライアント証明書を取得します。 (継承元 DirectoryConnection)
Credential	Credential プロパティには、オブジェクトのネットワーク資格情報が含まれています。
Directory	接続するドメインまたはサーバーを取得します。 (継承元 DirectoryConnection)
SessionOptions	SessionOptions プロパティには、セッションオプションを指定する LdapSessionOptions オブジェクトが含まれています。
Timeout	Timeout プロパティには、LdapConnection がタイムアウトするまでの時間 (秒単位) が含まれます。

メソッド

Abort(IAsyncResult)	Abort(IAsyncResult) メソッドは、非同期要求を取り消します。
BeginSendRequest(DirectoryRequest, PartialResultProcessing, AsyncCallback, Object)	サーバーに非同期的にデータを送信します。
BeginSendRequest(DirectoryRequest, TimeSpan, PartialResultProcessing, AsyncCallback, Object)	サーバーに非同期的にデータを送信します。
Bind()	Bind() メソッドは、現在の資格情報を使用して LDAP バインドを送信します。
Bind(NetworkCredential)	Bind(NetworkCredential) メソッドは、指定した NetworkCredentialを使用して LDAP バインドを送信します。
Dispose()	Dispose() メソッドは LDAP ハンドルを閉じて解放します。
Dispose(Boolean)	Dispose(Boolean) メソッドは接続を閉じ、必要に応じて LDAP ハンドルを解放します。
EndSendRequest(IAsyncResult)	EndSendRequest(IAsyncResult) メソッドは非同期要求を完了します。
Equals(Object)	指定したオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
Finalize()	Finalize() メソッドを使用すると、LdapConnection オブジェクトがガベージコレクションによって再利用される前に、LdapConnection オブジェクトがリソースを解放したり、その他のクリーンアップ操作を実行したりできます。
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetPartialResults(IAsyncResult)	GetPartialResults(IAsyncResult) メソッドは、非同期操作の部分的な結果を取得します。
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Objectの簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
SendRequest(DirectoryRequest, TimeSpan)	SendRequest(DirectoryRequest, TimeSpan) メソッドは、LDAP v3 操作として 1 つの DirectoryRequest を送信します。
SendRequest(DirectoryRequest)	SendRequest(DirectoryRequest) メソッドは、LDAP v3 操作として 1 つの DirectoryRequest を送信します。
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)

適用対象

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LdapConnection クラス

定義

注釈

コンストラクター

プロパティ

メソッド

適用対象

その他のリソース