SmoothingMode 列挙型

定義

直線、曲線、および塗りつぶし領域の境界線に、スムージング (アンチエイリアス処理) を適用するかどうかを指定します。

public enum class SmoothingMode
public enum SmoothingMode
type SmoothingMode = 
Public Enum SmoothingMode
継承
SmoothingMode

フィールド

AntiAlias 4

アンチエイリアス処理されたレタリングを指定します。

Default 0

アンチエイリアス処理しないことを指定します。

HighQuality 2

アンチエイリアス処理されたレタリングを指定します。

HighSpeed 1

アンチエイリアス処理しないことを指定します。

Invalid -1

無効なモードを指定します。

None 3

アンチエイリアス処理しないことを指定します。

注釈

DefaultNone、および HighSpeed は同等であり、スムージングを適用せずにレンダリングを指定します。

AntiAliasHighQuality は同等であり、スムージングを適用したレンダリングを指定します。

注意

列挙体を Graphics.SmoothingMode 使用して プロパティを SmoothingMode 指定した場合、テキストには影響しません。 テキストのレンダリング品質を設定するには、 プロパティと 列挙体をTextRenderingHint使用Graphics.TextRenderingHintします。

注意

列挙体を Graphics.SmoothingMode 使用して プロパティを SmoothingMode 指定した場合、パス グラデーション ブラシで塗りつぶされた領域には影響しません。 オブジェクトを PathGradientBrush 使用して塗りつぶされた領域は、 プロパティの設定 Graphics.SmoothingMode に関係なく、同じ方法 (別名) でレンダリングされます。

適用対象