LocalEseStoreSettings クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ローカル ESE ストアのオプションの設定を表します。
public sealed class LocalEseStoreSettings : System.Fabric.LocalStoreSettingstype LocalEseStoreSettings = class
inherit LocalStoreSettingsPublic NotInheritable Class LocalEseStoreSettings
Inherits LocalStoreSettings- 継承
注釈
ESE パラメーターのドキュメントについては、HYPERLINK "http://msdn.microsoft.com/library/gg294139(v=exchg.10).aspx" http://msdn.microsoft.com/library/gg294139(v=exchg.10).aspx を参照してください。
コンストラクター
| LocalEseStoreSettings() |
LocalEseStoreSettings クラスの新しいインスタンスを作成して初期化します。 |
プロパティ
| CompactionProbabilityInPercent |
古い.
開いている間にオフライン圧縮が発生する可能性を示す値を取得または設定します。 |
| CompactionThresholdInMB |
古い.
開いている間にオフライン圧縮が行われるデータベースの最小ファイル サイズを示す値を取得または設定します。 |
| DatabasePageSizeInKB |
古い.
ローカル ESE ストアのJET_paramDatabasePageSizeに直接マップします。 |
| DbFolderPath |
ローカル ストア ファイルを含むファイル パスを取得または設定します。 |
| DefragThresholdInMB |
古い.
オンライン最適化がバックグラウンドで行われるデータベースの最小論理サイズを示す値を取得または設定します。 |
| EnableIncrementalBackup |
増分バックアップ機能を使用できるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
| EnableOverwriteOnUpdate |
更新操作中に、値のインプレース置換 (挿入/削除) を有効にします。 ローカル ESE ストアのJET_bitSetOverwriteLVにマップされます。 |
| FreePageSizeThresholdInMB |
古い.
オフライン圧縮が開いている間に発生する、占有されていないデータベースの最小サイズを示す値を取得または設定します。 |
| FreePageSizeThresholdInPercent |
オフライン圧縮が開いている間に発生するデータベースの最小占有率を示す値を取得または設定します。 |
| IntrinsicValueThresholdInBytes |
古い.
JET_bitSetIntrinsicLV フラグで更新が行われる最大値を示す値を取得または設定します。 これを正以外の値に設定すると、ESE の既定値である 1024 バイトが使用されます。 |
| LogBufferSizeInKB |
ローカル ESE ストアのJET_paramLogBuffersにマップされます。 マッピングでは、KB から 512 バイト (ボリューム セクター サイズ) への変換があります。 |
| LogFileSizeInKB |
ローカル ESE ストアのJET_paramLogFileSizeに直接マップします。 |
| MaxAsyncCommitDelay |
ローカル コミットが実行されるときに、JetCommitTransaction2() ESE API 呼び出しの cmsecDurableCommit パラメーターに直接マップされます。 |
| MaxCacheSizeInMB |
ローカル ESE ストアのJET_paramCacheSizeMaxに直接マップします。 |
| MaxCursors |
ローカル ESE ストアのJET_paramMaxCursorsに直接マップします。 |
| MaxDefragFrequencyInMinutes |
定期的なオンライン最適化の頻度を示す値を取得または設定します。 |
| MaxVerPages |
ローカル ESE ストアのJET_paramMaxVerPagesに直接マップします。 |
| PoolAdjustmentSize |
すべてのプール項目が使用中で、新しい項目が要求されると、プール・サイズはこの値によって増加します。 |
| PoolCachedReadCursorsPerSessionSize |
プールアイテム/ESE セッションごとにキャッシュされ、将来のトランザクションで再利用できる読み取りカーソルの数。 これは、1 つの KVS トランザクションで作成する同時列挙の最大数に構成する必要があります。 |
| PoolEvictionPeriodInSeconds |
削除期間中に使用されていない項目がプールにある場合は、プールを縮小します。 プールは、削除期間内に使用された数または PoolMinSizeに縮小されます。 |
| PoolMinSize |
今後のトランザクションでキャッシュおよび再利用されるプール項目の最小数を設定します。 プールはこの値を下回りません。 |
| StoreKind |
ストア プロバイダーの種類を取得します。 (継承元 LocalStoreSettings) |
メソッド
| LoadFrom(CodePackageActivationContext, String, String) |
アプリケーション構成パッケージから読み込まれたプロパティ値で初期化されたこのクラスのインスタンスを作成するための便利なメソッド。 |
適用対象
Azure SDK for .NET