AsyncResult コンストラクター

定義

AsyncResult クラスを初期化するために、派生クラスのコンストラクターから呼び出されます。

オーバーロード

AsyncResult()

コールバック デリゲートまたは状態オブジェクトを持たない クラスのインスタンスを初期化するために、派生クラスの AsyncResult コンストラクターから呼び出されます。

AsyncResult(Object)

コールバック デリゲートを持たないが状態オブジェクトを持つ クラスのインスタンスを AsyncResult 初期化するために、派生クラスのコンストラクターから呼び出されます。

AsyncResult(AsyncCallback, Object)

コールバック デリゲートと状態オブジェクトを持つ クラスのインスタンスを初期化するために、派生クラスの AsyncResult コンストラクターから呼び出されます。

AsyncResult()

コールバック デリゲートまたは状態オブジェクトを持たない クラスのインスタンスを初期化するために、派生クラスの AsyncResult コンストラクターから呼び出されます。

protected:
 AsyncResult();
protected AsyncResult ();
Protected Sub New ()

適用対象

AsyncResult(Object)

コールバック デリゲートを持たないが状態オブジェクトを持つ クラスのインスタンスを AsyncResult 初期化するために、派生クラスのコンストラクターから呼び出されます。

protected:
 AsyncResult(System::Object ^ state);
protected AsyncResult (object state);
new System.IdentityModel.AsyncResult : obj -> System.IdentityModel.AsyncResult
Protected Sub New (state As Object)

パラメーター

state
Object

非同期操作に関する情報を限定または格納するユーザー定義オブジェクト。

適用対象

AsyncResult(AsyncCallback, Object)

コールバック デリゲートと状態オブジェクトを持つ クラスのインスタンスを初期化するために、派生クラスの AsyncResult コンストラクターから呼び出されます。

protected:
 AsyncResult(AsyncCallback ^ callback, System::Object ^ state);
protected AsyncResult (AsyncCallback callback, object state);
new System.IdentityModel.AsyncResult : AsyncCallback * obj -> System.IdentityModel.AsyncResult
Protected Sub New (callback As AsyncCallback, state As Object)

パラメーター

callback
AsyncCallback

非同期操作が完了したときに呼び出されるメソッド。

state
Object

非同期操作に関する情報を限定または格納するユーザー定義オブジェクト。

適用対象