IsolatedStorageFile.GetUserStoreForApplication メソッド
定義
重要
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呼び出し元のコードのアプリケーション ID に対応するユーザー スコープの分離ストレージを取得します。
public:
static System::IO::IsolatedStorage::IsolatedStorageFile ^ GetUserStoreForApplication();
public static System.IO.IsolatedStorage.IsolatedStorageFile GetUserStoreForApplication ();
static member GetUserStoreForApplication : unit -> System.IO.IsolatedStorage.IsolatedStorageFile
Public Shared Function GetUserStoreForApplication () As IsolatedStorageFile
戻り値
呼び出し元のコードのアセンブリ ID に基づく分離ストレージ スコープに対応するオブジェクト。
例外
分離ストレージに対して必要なアクセス許可が与えられていません。
分離ストレージの場所を初期化できません。
- または -
ActivationContext プロパティが null
を返したため、呼び出し元のアプリケーション ID を特定できません。
- または -
アプリケーション ドメインのアクセス許可を特定できません。
注釈
アプリケーションに関連付けられているすべてのアセンブリは、このメソッドを使用するときに同じ分離ストアを使用します。 このメソッドは、アプリケーション ID を特定できる場合にのみ使用できます。たとえば、アプリケーションが ClickOnce 配置を通じて発行されている場合や、Silverlight ベースのアプリケーションである場合などです。 ClickOnce または Silverlight ベースのアプリケーションの外部でこのメソッドを使用しようとすると、呼び出し元のアプリケーション ID を特定できないため、例外が発生 IsolatedStorageException します。
GetUserStoreForApplication は、次のコードと機能的に同じです。
isoFile = IsolatedStorageFile::GetStore(IsolatedStorageScope::Application |
IsolatedStorageScope::User, (Type^)nullptr);
isoFile = IsolatedStorageFile.GetStore(IsolatedStorageScope.Application |
IsolatedStorageScope.User, null);
isoFile = IsolatedStorageFile.GetStore(IsolatedStorageScope.Application Or _
IsolatedStorageScope.User, Nothing)
このコードでは、 の applicationIdentity
GetStore(IsolatedStorageScope scope, Object applicationIdentity)
パラメーターは です null
。
適用対象
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