MessageQueue.EnableConnectionCache プロパティ
定義
重要
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接続のキャッシュをアプリケーションで維持するかどうかを示す値を取得または設定します。
public:
static property bool EnableConnectionCache { bool get(); void set(bool value); };
[System.ComponentModel.Browsable(false)]
public static bool EnableConnectionCache { get; set; }
[<System.ComponentModel.Browsable(false)>]
static member EnableConnectionCache : bool with get, set
Public Shared Property EnableConnectionCache As Boolean
プロパティ値
接続キャッシュを作成し、使用する場合は true
。それ以外の場合は false
。
- 属性
例
次のコード例では、メッセージ キュー EnableConnectionCache の プロパティの値を取得および設定します。
// Set the MessageQueue.EnableConnectionCache property value.
MessageQueue.EnableConnectionCache = false;
// Display the new value of the MessageQueue.EnableConnectionCache
// property.
Console.WriteLine("MessageQueue.EnableConnectionCache: {0}",
MessageQueue.EnableConnectionCache);
注釈
接続キャッシュは、キューへの読み取りまたは書き込みハンドルを含む構造体への参照の一覧です。 が true
の場合EnableConnectionCache、 MessageQueue は、新しいハンドルを開くのではなく、、、Peekまたは Receiveを呼び出Send(Object)すたびにキャッシュからハンドルを借用します。 これにより、パフォーマンスが向上する可能性があります。 また、接続キャッシュを使用すると、 が MessageQueue ネットワーク トポロジの変更から絶縁されます。
接続キャッシュがいっぱいになったときにキューへの新しい接続を作成すると、 MessageQueue によって、最近アクセスされた最も少ない構造体が新しい接続で上書きされます。 キャッシュを完全にクリアするには、 を呼び出 ClearConnectionCacheします。たとえば、以前の読み取りハンドルと書き込みハンドルが無効になるように、使用しているキューの形式名が変更されている場合などです。
次の表は、このプロパティがさまざまなワークグループ モードで使用できるかどうかを示しています。
ワークグループ モード | 利用可能 |
---|---|
ローカル コンピューター | はい |
ローカル コンピューターと直接形式の名前 | はい |
リモート コンピューター | はい |
リモート コンピューターと直接形式の名前 | はい |
適用対象
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