EndpointPermission クラス

定義

SocketPermission インスタンスが承認するエンドポイントを定義します。

public ref class EndpointPermission
public class EndpointPermission
[System.Serializable]
public class EndpointPermission
type EndpointPermission = class
[<System.Serializable>]
type EndpointPermission = class
Public Class EndpointPermission
継承
EndpointPermission
属性

注釈

クラスは EndpointPermission 、ホスト名、ネットワーク ポート番号、接続に使用されるトランスポートの種類など、ネットワーク エンドポイントを定義します。

注意

これらの名前は IP アドレスに解決する必要があるため、ホスト名を使用して EndPoint アクセス許可を作成しないでください。これにより、スタックがブロックされる可能性があります。

プロパティ

Hostname

エンドポイントに関連付けられているサーバーの DNS ホスト名または IP アドレスを取得します。

Port

エンドポイントに関連付けられているネットワーク ポート番号を取得します。

Transport

エンドポイントに関連付けられているトランスポート タイプを取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定した Object が現在の Object と等しいかどうかを示します。

GetHashCode()

特定の型についてハッシュ関数として機能します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在の EndpointPermission インスタンスを表す文字列を返します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象