HttpListenerBasicIdentity クラス
定義
重要
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基本認証要求から取得したユーザー名とパスワードを保持します。
public ref class HttpListenerBasicIdentity : System::Security::Principal::GenericIdentity
public class HttpListenerBasicIdentity : System.Security.Principal.GenericIdentity
type HttpListenerBasicIdentity = class
inherit GenericIdentity
Public Class HttpListenerBasicIdentity
Inherits GenericIdentity
- 継承
- 継承
コンストラクター
HttpListenerBasicIdentity(String, String) |
指定したユーザー名とパスワードを使用して、HttpListenerBasicIdentity クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
フィールド
DefaultIssuer |
既定の発行者 “LOCAL AUTHORITY”。 (継承元 ClaimsIdentity) |
DefaultNameClaimType |
既定の名前クレームの種類、Name。 (継承元 ClaimsIdentity) |
DefaultRoleClaimType |
既定のロール クレームの種類、Role。 (継承元 ClaimsIdentity) |
プロパティ
Actor |
デリゲート権限が付与された呼び出しパーティの ID を取得または設定します。 (継承元 ClaimsIdentity) |
AuthenticationType |
ユーザーを識別するために使用する認証の種類を取得します。 (継承元 GenericIdentity) |
BootstrapContext |
このクレーム ID を作成するために使用されたトークンを取得または設定します。 (継承元 ClaimsIdentity) |
Claims |
この汎用 ID によって表されるユーザーのすべてのクレームを取得します。 (継承元 GenericIdentity) |
CustomSerializationData |
派生型によって提供される追加データが含まれています。 通常、WriteTo(BinaryWriter, Byte[]) の呼び出し時に設定されます。 (継承元 ClaimsIdentity) |
IsAuthenticated |
ユーザーが認証されているかどうかを示す値を取得します。 (継承元 GenericIdentity) |
Label |
このクレーム識別子のラベルを取得または設定します。 (継承元 ClaimsIdentity) |
Name |
ユーザーの名前を取得します。 (継承元 GenericIdentity) |
NameClaimType |
このクレーム ID の Name プロパティにどのクレームが値を提供するかを判断するために使用されるクレームの種類を取得します。 (継承元 ClaimsIdentity) |
Password |
基本認証の試行から取得したパスワードを示します。 |
RoleClaimType |
このクレーム ID のクレームのうちで .NET のロールとして解釈されるクレームの種類を取得します。 (継承元 ClaimsIdentity) |
メソッド
適用対象
.NET