PeerCollaboration.SetObject(PeerObject) メソッド

定義

呼び出し元のピアに関連付けられている PeerObject を登録します。

public:
 static void SetObject(System::Net::PeerToPeer::Collaboration::PeerObject ^ peerObject);
[System.Security.SecurityCritical]
public static void SetObject (System.Net.PeerToPeer.Collaboration.PeerObject peerObject);
[<System.Security.SecurityCritical>]
static member SetObject : System.Net.PeerToPeer.Collaboration.PeerObject -> unit
Public Shared Sub SetObject (peerObject As PeerObject)

パラメーター

peerObject
PeerObject

登録する PeerObject

属性

例外

オブジェクトは既に登録されています。

  • PeerObject として null を使用することはできません。

  • Id として null を使用することはできません。

SetObject(PeerObject) 操作を完了できませんでした。

注釈

このメソッドを使用すると、オブジェクトが登録されたスコープに参加しているリモート ピアからオブジェクトのクエリを実行できます。 オブジェクトが以前に登録されている場合、このメソッドは登録を更新します。 登録されたオブジェクトがスコープ外の場合は、 メソッドを GetLocalSetObjects 使用して取得できます。

のデータ部分 PeerObject のサイズは、16,384 バイト以下である必要があります。

このメソッドにアクセスするには、 の UnrestrictedPermissionState必要です。 この状態は、コラボレーション セッションの開始時に Peer 作成されます。

適用対象

こちらもご覧ください