WebHeaderCollection.AddWithoutValidate(String, String) メソッド

定義

重要

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ヘッダーが制限付きヘッダー一覧にあるかどうかを確認せずに、ヘッダーをコレクションに挿入します。

protected:
 void AddWithoutValidate(System::String ^ headerName, System::String ^ headerValue);

protected void AddWithoutValidate (string headerName, string? headerValue);

protected void AddWithoutValidate (string headerName, string headerValue);

member this.AddWithoutValidate : string * string -> unit

Protected Sub AddWithoutValidate (headerName As String, headerValue As String)

コレクションに追加するヘッダー。

ヘッダーの内容。

headerName が null または Empty です。または、無効な文字が含まれています。

- または -

headerValue に無効な文字が含まれています。

.NET Framework および .NET Core のみ: headerName が null でなく、headerValue が長すぎます (65,535 文字を超えています)。

メソッドは AddWithoutValidate 、ヘッダーが制限付きヘッダーリストにあるかどうかを確認せずに、コレクションにヘッダーを追加します。

注意

の headerValue 長さは、.NET Framework および .NET Core バージョン 2.0 から 3.1 でのみ検証されます。

該当するすべての .NET Framework バージョンで: WebHeaderCollection の長さが headerValue 65535 を超える場合、プロパティによってHeaders返されるインスタンスはをArgumentOutOfRangeExceptionスローします。その他 WebHeaderCollection のすべてのインスタンスは、任意の長さのを headerValue 受け入れます。
.NET Core バージョンからバージョン 3.1: WebHeaderCollection 型HttpResponseHeaderの任意のヘッダーで使用されるインスタンスは、のheaderValue長さが 65535 を超える場合にをArgumentOutOfRangeExceptionスローします。その他 WebHeaderCollection のすべてのインスタンスは、任意の長さのを headerValue 受け入れます。
.NET 5 以降のバージョンでは、は WebHeaderCollection 任意の長さのを headerValue 受け入れます。

メソッドを AddWithoutValidate(String, String) 使用して、通常はプロパティを介して公開されるヘッダーを追加します。