ResolveEventArgs クラス
定義
重要
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TypeResolve、ResourceResolve、ReflectionOnlyAssemblyResolve、AssemblyResolve などのローダー解決イベントのデータを提供します。
public ref class ResolveEventArgs : EventArgs
public class ResolveEventArgs : EventArgs
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
public class ResolveEventArgs : EventArgs
type ResolveEventArgs = class
inherit EventArgs
[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
type ResolveEventArgs = class
inherit EventArgs
Public Class ResolveEventArgs
Inherits EventArgs
- 継承
- 属性
注釈
ローダーがアセンブリ参照を解決できず、適切なローダー解決イベントにハンドラーが指定されている場合、イベントが発生し ResolveEventArgs 、 には解決する項目に関する情報が含まれます。
プロパティには Name 、解決する項目の名前が含まれます。
.NET Framework 4 以降では、 プロパティには、RequestingAssembly名前付き項目を指定できるアセンブリを要求したアセンブリが含まれています。 詳細については、RequestingAssembly プロパティを参照してください。
コンストラクター
ResolveEventArgs(String) |
解決する項目の名前を指定して、ResolveEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
ResolveEventArgs(String, Assembly) |
解決する項目の名前と依存関係が解決されるアセンブリを指定して、ResolveEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Name |
解決する項目の名前を取得します。 |
RequestingAssembly |
依存関係が解決されるアセンブリを取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
こちらもご覧ください
.NET