Formatter.Schedule(Object) メソッド

定義

後でシリアル化するために、オブジェクトをスケジュールします。

protected:
 virtual long Schedule(System::Object ^ obj);
protected virtual long Schedule (object? obj);
protected virtual long Schedule (object obj);
abstract member Schedule : obj -> int64
override this.Schedule : obj -> int64
Protected Overridable Function Schedule (obj As Object) As Long

パラメーター

obj
Object

シリアル化の対象としてスケジュールされるオブジェクト。

戻り値

オブジェクトに割り当てられたオブジェクト ID。

注釈

Schedule は オブジェクトの ID を取得し、これが新しいオブジェクト ID の場合は後でシリアル化するためにキューに配置します。 スケジュールは、シリアル化するオブジェクトの作業キューであり、フォーマッタ内に保持されます。 オブジェクトが既に作業キューにある場合、2 回目は追加されませんが、例外もスローされません。

適用対象

こちらもご覧ください