WorkflowUnhandledExceptionBehavior クラス
定義
重要
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ワークフロー サービス内で未処理の例外が発生した場合のアクションを指定するためのサービス動作。
public ref class WorkflowUnhandledExceptionBehavior : System::ServiceModel::Description::IServiceBehavior
public class WorkflowUnhandledExceptionBehavior : System.ServiceModel.Description.IServiceBehavior
type WorkflowUnhandledExceptionBehavior = class
interface IServiceBehavior
Public Class WorkflowUnhandledExceptionBehavior
Implements IServiceBehavior
- 継承
-
WorkflowUnhandledExceptionBehavior
- 実装
注釈
OnUnhandledException も WorkflowUnhandledExceptionBehavior も、例外がワークフロー内で処理されない場合にランタイムの動作を決定しますが、WorkflowUnhandledExceptionBehavior には、中断されたワークフローを永続化ストアに残すオプションがあり、OnUnhandledException にはこのオプションがありません。 このような相違があるのは、中断されたワークフローの扱いがホスト固有であるのに対し、WorkflowApplication の扱いはホスト固有でないためです。 WorkflowApplication を使用してこの機能を実装するには、この動作を備えたカスタムの PersistenceParticipant を作成します。
この動作の使用方法の例については、「 Workflow Service Host Extensibility」を参照してください。
コンストラクター
WorkflowUnhandledExceptionBehavior() |
WorkflowUnhandledExceptionBehavior クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Action |
ハンドルされない例外が発生したとき実行されるアクションを取得または設定します。 |
メソッド
AddBindingParameters(ServiceDescription, ServiceHostBase, Collection<ServiceEndpoint>, BindingParameterCollection) |
AddBindingParameters(ServiceDescription, ServiceHostBase, Collection<ServiceEndpoint>, BindingParameterCollection) メソッドを実装して動作をサポートします。 |
ApplyDispatchBehavior(ServiceDescription, ServiceHostBase) |
ApplyDispatchBehavior(ServiceDescription, ServiceHostBase) メソッドを実装して動作をサポートします。 |
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
Validate(ServiceDescription, ServiceHostBase) |
Validate(ServiceDescription, ServiceHostBase) メソッドを実装して動作をサポートします。 |
適用対象
.NET