UseManagedPresentationBindingElement クラス

定義

WS-Trust の CardSpace プロファイルをサポートする CardSpace セキュリティ トークン サービスとの通信に使用するバインド要素。

public ref class UseManagedPresentationBindingElement sealed : System::ServiceModel::Channels::BindingElement, System::ServiceModel::Description::IPolicyExportExtension
public sealed class UseManagedPresentationBindingElement : System.ServiceModel.Channels.BindingElement, System.ServiceModel.Description.IPolicyExportExtension
type UseManagedPresentationBindingElement = class
    inherit BindingElement
    interface IPolicyExportExtension
Public NotInheritable Class UseManagedPresentationBindingElement
Inherits BindingElement
Implements IPolicyExportExtension
継承
UseManagedPresentationBindingElement
実装

注釈

このクラスは、ID プロバイダーが WS-Trust の CardSpace プロファイルをサポートしているという事実をポリシーで表現するために使用されます。 このようなポリシー アサーションを公開する ID プロバイダーは、その CardSpace プロファイルに基づくトークンを発行できる必要があります。

コンストラクター

UseManagedPresentationBindingElement()

UseManagedPresentationBindingElement クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

BuildChannelFactory<TChannel>(BindingContext)

指定した種類のチャネルを生成するよう、バインド コンテキストからチャネル ファクトリを初期化します。

(継承元 BindingElement)
BuildChannelListener<TChannel>(BindingContext)

指定した種類のチャネルを受け入れるよう、バインディング コンテキストからチャネル リスナーを初期化します。

(継承元 BindingElement)
CanBuildChannelFactory<TChannel>(BindingContext)

指定した種類のチャネルに対するチャネル ファクトリをバインド要素が作成できるかどうかを示す値を返します。

(継承元 BindingElement)
CanBuildChannelListener<TChannel>(BindingContext)

指定した種類のチャネルに対するリスナーをバインド要素が作成できるかどうかを示す値を返します。

(継承元 BindingElement)
Clone()

現在のバインド要素をコピーします。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetProperty<T>(BindingContext)

バインド スタックの適切な層から、要求のあった型指定されたオブジェクト (ある場合) を返します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

明示的なインターフェイスの実装

IPolicyExportExtension.ExportPolicy(MetadataExporter, PolicyConversionContext)

バインディング要素中のカスタム ポリシー アサーションを WSDL 情報にエクスポートします。

適用対象