ExceptionDetail クラス

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

エラーの詳細情報を表します。

public ref class ExceptionDetail

[System.Runtime.Serialization.DataContract]
public class ExceptionDetail

[<System.Runtime.Serialization.DataContract>]
type ExceptionDetail = class

Public Class ExceptionDetail

ExceptionDetail クラスは、System.ServiceModel.FaultException プロパティまたは ServiceBehaviorAttribute.IncludeExceptionDetailInFaults プロパティを ServiceDebugBehavior.IncludeExceptionDetailInFaults に設定した結果、サービスによって true が送信された場合に、エラー詳細オブジェクトとして使用される型パラメーターです。

ExceptionDetail オブジェクトを送信するには、型をシリアル化する必要があります。シリアル化オプションの詳細については、「サービスコントラクトでのデータ転送の指定」を参照してください。

例外から ExceptionDetail クラスの新しいインスタンスを初期化します。

HelpLink	コンストラクターに渡された例外からヘルプリンクを取得または設定します。
InnerException	内部例外を表す ExceptionDetail オブジェクトを取得または設定します。
Message	コンストラクターに渡された例外からメッセージを取得または設定します。
StackTrace	コンストラクターに渡された例外からスタックトレース情報を取得または設定します。
Type	コンストラクターに渡された例外から型文字列を取得または設定します。

Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	コンストラクターに渡された例外の例外詳細情報を返します。