FederatedMessageSecurityOverHttp クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
WSFederationHttpBinding バインディングのメッセージ レベルのセキュリティ設定を構成します。
public ref class FederatedMessageSecurityOverHttp sealedpublic sealed class FederatedMessageSecurityOverHttptype FederatedMessageSecurityOverHttp = classPublic NotInheritable Class FederatedMessageSecurityOverHttp- 継承
-
FederatedMessageSecurityOverHttp
注釈
このクラスは、クライアントとサービス間のセキュリティ構成のさまざまな側面を制御するプロパティを含みます。プロパティには、サービスにより、クライアントのフェデレーション資格情報の取得元であると想定される発行者の詳細が含まれます。
コンストラクター
| FederatedMessageSecurityOverHttp() |
FederatedMessageSecurityOverHttp クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
| AlgorithmSuite |
メッセージの暗号化とキー ラップ アルゴリズムを指定するアルゴリズム スイートを取得または設定します。 |
| ClaimTypeRequirements |
このバイディングの ClaimTypeRequirement インスタンスのコレクションを取得します。 |
| EstablishSecurityContext |
セキュリティ コンテキストを配置する必要があるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
| IssuedKeyType |
発行されるキーの種類を指定します。 |
| IssuedTokenType |
セキュリティ トークン サービスによって発行されるトークンの種類を指定します。 |
| IssuerAddress |
サービスの発行者資格情報を発行するセキュリティ トークン サービスのエンドポイント アドレスを取得または設定します。 |
| IssuerBinding |
エンドポイントが IssuerAddress であるセキュリティ トークン サービスと通信するときに、クライアントが使用するバインドを取得または設定します。 |
| IssuerMetadataAddress |
帯域外のセキュリティ トークン サービスと通信するためのエンドポイント アドレスを取得または設定します。 |
| NegotiateServiceCredential |
メッセージ レベルの SSL ネゴシエーションを実行して、サービスの証明書を取得するかどうかを指定します。 |
| TokenRequestParameters |
トークンの要求時にセキュリティ トークン サービスへのメッセージ本文で送信される XML 要素のコレクションを取得します。 |
メソッド
| Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
| GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
| GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
| MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
| ShouldSerializeAlgorithmSuite() |
メッセージを SOAP レベルで保護するために使用されるアルゴリズム スイートをシリアル化する必要があるかどうかを示す値を返します。 |
| ShouldSerializeClaimTypeRequirements() |
既存の任意のクレームの種類の要件をシリアル化できることを示す値を返します。 |
| ShouldSerializeEstablishSecurityContext() |
セキュリティ コンテキストが既定値ではないためにシリアル化する必要があるかどうかを示す値を返します。 |
| ShouldSerializeIssuedKeyType() |
発行済みキーの種類が既定値ではないためにシリアル化する必要があるかどうかを示す値を返します。 |
| ShouldSerializeNegotiateServiceCredential() |
サービス資格情報のネゴシエーションのプロセスが既定のプロセスではないためにシリアル化する必要があるかどうかを示す値を返します。 |
| ShouldSerializeTokenRequestParameters() |
既存の任意のトークン要求パラメーターをシリアル化できることを示す値を返します。 |
| ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
.NET