SrgsDocument クラス
定義
重要
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Speech Recognition Grammar Specification (SRGS) Version 1.0 に準拠する、厳密に型指定されたランタイムの文法のビルドに使用されるデザイン時オブジェクトを定義します。
public ref class SrgsDocument
public class SrgsDocument
[System.Serializable]
public class SrgsDocument
type SrgsDocument = class
[<System.Serializable>]
type SrgsDocument = class
Public Class SrgsDocument
- 継承
-
SrgsDocument
- 属性
注釈
空SrgsDocumentのインスタンスを構築し、 などのSrgsItemSrgsOneOfSrgsRuleRefSrgsRuleSrgsSemanticInterpretationTag SRGS 要素を表すクラスのインスタンスを追加して文法をSrgsToken構築できます。 既存の SrgsDocument SRGS 準拠 XML 文法ファイル、のインスタンス、または の SrgsRuleインスタンスからインスタンス GrammarBuilderを構築することもできます。
オブジェクトを SrgsDocument 作成した後、オブジェクトに読み込 Grammar んだり、 で SrgsGrammarCompilerコンパイルしたりして、オブジェクトで Grammar 読み取ることができます。
詳細と例については、.NET Framework 用 System Speech プログラミング ガイドの「SrgsGrammar を使用して文法を作成する」を参照してください。
コンストラクター
SrgsDocument() |
SrgsDocument クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
SrgsDocument(GrammarBuilder) |
SrgsDocument オブジェクトから GrammarBuilder クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
SrgsDocument(SrgsRule) |
SrgsDocument クラスの新しいインスタンスを初期化し、文法のルート規則である SrgsRule オブジェクトを指定します。 |
SrgsDocument(String) |
SrgsDocument インスタンスの入力に使用する XML ドキュメントの場所を指定して、SrgsDocument クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
SrgsDocument(XmlReader) |
XML 形式の文法ファイルを参照する SrgsDocument のインスタンスから、XmlReader クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
AssemblyReferences |
SrgsDocument インスタンスのアセンブリの参照情報を取得します。 |
CodeBehind |
SrgsDocument インスタンスの分離コードの情報を取得します。 |
Culture |
SrgsDocument インスタンスのカルチャ情報を取得または設定します。 |
Debug |
インライン スクリプトに行番号を追加するかどうかを取得または設定します。 |
ImportNamespaces |
SrgsDocument の現在のインスタンスに関連する名前空間を取得します。 |
Language |
SrgsDocument クラス内のインライン コードに使用されるプログラミング言語を取得または設定します。 |
Mode |
SrgsDocument クラスのモードを取得または設定します。 |
Namespace |
SrgsDocument クラスの名前空間を取得または設定します。 |
PhoneticAlphabet |
SrgsDocument クラスの発音記号を取得または設定します。 |
Root |
SrgsDocument クラスのルート ルールを取得または設定します。 |
Rules |
SrgsDocument クラスに対して現在定義されている規則のコレクションを取得します。 |
Script |
SrgsDocument クラスの .NET スクリプト言語を取得または設定します。 |
XmlBase |
SrgsDocument クラスのベース URI を取得または設定します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
WriteSrgs(XmlWriter) |
音声認識文法仕様 (SRGS) バージョン 1.0 に準拠する XML 形式の文法ファイルに SrgsDocument オブジェクトの内容を書き込みます。 |
適用対象
こちらもご覧ください
.NET