AuthenticationService.Login(String, String, String, Boolean) メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ユーザーの資格情報をチェックし、資格情報が有効な場合に認証チケット (クッキー) を作成します。
public:
bool Login(System::String ^ username, System::String ^ password, System::String ^ customCredential, bool isPersistent);
[System.ServiceModel.OperationContract]
public bool Login (string username, string password, string customCredential, bool isPersistent);
[<System.ServiceModel.OperationContract>]
member this.Login : string * string * string * bool -> bool
Public Function Login (username As String, password As String, customCredential As String, isPersistent As Boolean) As Boolean
パラメーター
- username
- String
妥当性を確認するユーザー名。
- password
- String
指定したユーザーのパスワード。
- customCredential
- String
username
と password
以外にも妥当性を確認する値があればその値。
- isPersistent
- Boolean
認証チケットを現在のセッションの終了後も有効のまま残すかどうかを示す値。
戻り値
ユーザーの資格情報が有効な場合は true
。それ以外の場合は false
。
- 属性
例外
userName
または password
が null
です。
注釈
メソッドは Login 、メンバーシップ プロバイダーを介してユーザー資格情報を検証します。 既定のメンバーシップ プロバイダーを使用することも、実行時にカスタム メンバーシップ プロバイダーを指定することもできます。 クラスは AuthenticationService メンバーシップ プロバイダーValidateUserの userName
メソッドに と password
を渡しますが、 は渡customCredential
しません。 が を返す場合ValidateUser、true
AuthenticationService認証チケットが Cookie として作成されます。 現在のセッションを isPersistent
超えて続く認証チケットを作成するには、 パラメーターを に true
設定します。
注意
機密データを保護するには、必ず認証サービスをセキュリティで保護されたソケット レイヤー (SSL、HTTPS を使用) と共に使用します。
メソッドは Login 、 Authenticating イベントと イベントを CreatingCookie 発生させます。 のイベント ハンドラー Authenticating を作成して、認証をカスタマイズします。たとえば、 の customCredential
値の確認や、既定以外のメンバーシップ プロバイダーによる資格情報の検証などです。 の customCredential
値は、既定のメンバーシップ プロバイダーでは検証されません。 認証 Cookie をカスタマイズするには、 のイベント ハンドラーを作成します CreatingCookie。
注意
Web サーバーで Login 実行されているコードから メソッドを呼び出さないでください。 メソッドは、 Login WCF サービスの一部としてのみ呼び出します。 詳細については、「 ASP.NET 認証」を参照してください。
適用対象
こちらもご覧ください
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