BuildProvider.VirtualPath プロパティ
定義
重要
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このビルド プロバイダーの実装で構築されるファイルを表します。
protected public:
property System::String ^ VirtualPath { System::String ^ get(); };
protected internal string VirtualPath { get; }
member this.VirtualPath : string
Protected Friend ReadOnly Property VirtualPath As String
プロパティ値
このビルド プロバイダーがコンパイルするファイルの仮想パスを示す、読み取り専用の文字列。
注釈
オブジェクトの BuildProvider 仮想パスは、ビルド プロバイダーによってコンパイルされているファイルへのパスです。 たとえば、Web BuildProvider サイトが WebSite1 という名前で Web サイトに Example.abc という名前のファイルが含まれている場合、Web サイト内のすべてのファイルをビルドするようにカスタム クラスを構成した場合、 VirtualPath プロパティには値 /WebSite1/Example.abc
が含まれます。
アプリケーション内の各ファイルのファイル拡張子によって、ファイルの種類と、ファイルの種類に対応するビルド プロバイダーが決まります。 ASP.NET ビルド環境では、ファイルのBuildProvider種類に基づいて各ファイルのオブジェクトを初期化し、メソッドをBuildProvider使用して各ファイルのソースを生成します。
ビルド プロバイダーの構成の詳細については、コンパイル用の buildProviders 要素 (ASP.NET 設定 スキーマ) を参照してください。