GlobalizationSection.RequestEncoding プロパティ
定義
重要
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HTTP 要求のコンテンツ エンコーディングを指定する値を取得または設定します。
public:
property System::Text::Encoding ^ RequestEncoding { System::Text::Encoding ^ get(); void set(System::Text::Encoding ^ value); };
[System.Configuration.ConfigurationProperty("requestEncoding", DefaultValue="utf-8")]
public System.Text.Encoding RequestEncoding { get; set; }
[<System.Configuration.ConfigurationProperty("requestEncoding", DefaultValue="utf-8")>]
member this.RequestEncoding : System.Text.Encoding with get, set
Public Property RequestEncoding As Encoding
プロパティ値
HTTP 要求のコンテンツ エンコーディング。 既定は UTF-8 です。
- 属性
例
次のコード例では、 プロパティの使用方法を RequestEncoding 示します。 このコード例は、GlobalizationSection クラスのために提供されている大規模な例の一部です。
// Display RequestEncoding property.
Console.WriteLine("RequestEncoding: {0}",
configSection.RequestEncoding);
' Display RequestEncoding property.
Console.WriteLine("RequestEncoding: {0}", _
configSection.RequestEncoding)
注釈
プロパティは RequestEncoding 、ポストされたデータやクエリ文字列データなど、受信した各 HTTP 要求の想定されるエンコードを指定します。 要求にフィールドを含む要求ヘッダーが含まれている ContentType 場合、 AcceptCharset 要求ヘッダーの フィールドは構成の を RequestEncoding オーバーライドします。
既定のエンコードは UTF-8 でglobalization
、.NET Frameworkのインストール時に作成されたMachine.config ファイルのセクションで指定されます。 プロパティが RequestEncoding Machine.config または Web.config ファイルで指定されていない場合、エンコードは既定でコンピューターの Regional Options
ロケール設定に設定されます。 単一サーバー アプリケーションの場合、 RequestEncoding プロパティと ResponseEncoding プロパティは同じである必要があります。 既定のサーバー エンコードが異なる複数のサーバー アプリケーションを使用する場合は、ローカル Web.config ファイルを使用して、 プロパティと ResponseEncoding プロパティをRequestEncoding変更できます。
適用対象
こちらもご覧ください
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