ProfilePropertySettings.AllowAnonymous プロパティ

定義

動的に生成された ProfileCommon クラスの関連付けられているプロパティを匿名ユーザーが設定できるかどうかを示す値を取得または設定します。

public:
 property bool AllowAnonymous { bool get(); void set(bool value); };
[System.Configuration.ConfigurationProperty("allowAnonymous", DefaultValue=false)]
public bool AllowAnonymous { get; set; }
[<System.Configuration.ConfigurationProperty("allowAnonymous", DefaultValue=false)>]
member this.AllowAnonymous : bool with get, set
Public Property AllowAnonymous As Boolean

プロパティ値

true クラスの関連付けられているプロパティを匿名ユーザーが設定できる場合は ProfileCommon。匿名ユーザーがプロパティ値を変更できない場合は false。 既定値は、false です。

属性

次のコード例は、AllowAnonymous プロパティの使用方法を示しています。 このコード例は、ProfileSection クラスのために提供されている大規模な例の一部です。

// Get the current AllowAnonymous property value.
Console.WriteLine(
    "Current AllowAnonymous value: '{0}'", profilePropertySettings.AllowAnonymous);

// Set the AllowAnonymous property to true.
profilePropertySettings.AllowAnonymous = true;
' Get the current AllowAnonymous property value.
Console.WriteLine( _
    "Current AllowAnonymous value: '{0}'", profilePropertySettings.AllowAnonymous)

' Set the AllowAnonymous property to true.
profilePropertySettings.AllowAnonymous = true

注釈

実行時に、ASP.NET コンパイル システムは、構成ファイルの セクションでprofile指定された情報を使用して、 からProfileBase派生した というProfileCommonクラスを生成します。 クラスを使用すると、個々のユーザー プロファイルの値にアクセスして変更できます。

ProfileCommonクラス定義は、構成ファイルの セクションのpropertiesサブセクションで定義されているprofileプロパティに基づいています。 クラスの ProfilePropertySettings インスタンスに指定するプロパティ値は、 クラスに ProfileCommon 関連付けられたプロパティを定義するために使用されます。

クラス内のプロパティが、プロパティ値が の場合にProfileCommon匿名ユーザーによって変更された場合、例外がfalseAllowAnonymousスローされます。

適用対象

こちらもご覧ください