HttpCachePolicy.SetNoServerCaching メソッド

定義

現在の応答に対して、送信元サーバーによるすべてのキャッシュを停止します。

public:
 void SetNoServerCaching();
public void SetNoServerCaching ();
member this.SetNoServerCaching : unit -> unit
Public Sub SetNoServerCaching ()

次のコード例は、応答の残りの部分で出力キャッシュを無効にする方法を示しています。

Response.Cache.SetNoServerCaching();
Response.Cache.SetNoServerCaching()

注釈

配信元サーバーでのドキュメントのキャッシュを明示的に拒否します。 設定すると、ドキュメントのすべての要求が完全に処理されます。 このメソッドが呼び出されると、現在の応答に対してキャッシュを再度有効にすることはできません。

SetNoServerCachingは、.NET Framework バージョン 3.5 で導入されています。 詳細については、「.NET Framework のバージョンおよび依存関係」を参照してください。

適用対象