ParserError クラス

定義

パーサーのエラーまたは警告を表します。 このクラスは継承できません。

public ref class ParserError sealed
[System.Serializable]
public sealed class ParserError
[<System.Serializable>]
type ParserError = class
Public NotInheritable Class ParserError
継承
ParserError
属性

次のコード例では、新しいパーサー エラーを オブジェクトに追加する方法を ParserErrorCollection 示します。

// Add a ParserError to the collection.
collection.Add(new ParserError("ErrorName", "Path", 1));
' Add a ParserError to the collection.
collection.Add(New ParserError("ErrorName", "Path", 1))

注釈

オブジェクトは ParserError 、例外がスローされたときに作成されるエラーを HttpParseException 表します。 パーサー エラー オブジェクトには、エラー メッセージ テキスト、エラーが発生したファイルへの仮想パス、およびそのファイル内のエラーの後続の行番号を含めることができます。 複数のパーサー エラーが発生した場合、または複数のパーサー エラーを一元化された場所に格納する場合は、 オブジェクトを ParserErrorCollection 使用します。

パーサー エラーの型 HttpExceptionは です。 例外とその処理方法の詳細については、「 .NET での例外の処理とスロー」を参照してください。

コンストラクター

ParserError()

ParserError クラスの新しいインスタンスを初期化します。

ParserError(String, String, Int32)

指定したエラー テキスト、仮想パス、およびソース行番号を使用して、ParserError クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

ErrorText

ParserError オブジェクトのエラーを表す文字列を取得または設定します。

Line

エラーが発生したソースの行番号を取得または設定します。

VirtualPath

エラーの発生時に解析されていたファイルの仮想パスを取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください