DynamicDiscoveryDocument クラス

定義

Web サービス探索ドキュメントに追加するための参照の検索で、その対象から除外するファイル システム ディレクトリ パスのリストを指定する XML ドキュメントを表します。

public ref class DynamicDiscoveryDocument sealed
public sealed class DynamicDiscoveryDocument
type DynamicDiscoveryDocument = class
Public NotInheritable Class DynamicDiscoveryDocument
継承
DynamicDiscoveryDocument

注釈

クラスは DynamicDiscoveryDocument 、検出ドキュメントの HTTP 要求を DiscoveryRequestHandler 処理する クラスの ProcessRequest メソッドによって使用されます。 要求では、別のドキュメント (除外するディレクトリの一覧を含む XML 動的検出ドキュメント) を指定します。 リストは クラスの ExcludePaths プロパティにDynamicDiscoveryDocument対応し、XML ドキュメントを含むディレクトリの下または下にあるディレクトリを含みます。

通常、これらのクラスのいずれも開発者が直接使用する必要はありません。

コンストラクター

DynamicDiscoveryDocument()

DynamicDiscoveryDocument クラスの新しいインスタンスを初期化します。

フィールド

Namespace

動的探索ドキュメントの名前空間 "urn:schemas-dynamicdiscovery:disco.2000-03-17" を格納します。 このフィールドは定数です。

プロパティ

ExcludePaths

探索ドキュメントを追加するための参照の検索が必要ないファイル システム ディレクトリ パスを取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
Load(Stream)

XML ドキュメントを DynamicDiscoveryDocument インスタンスに逆シリアル化します。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
Write(Stream)

DynamicDiscoveryDocument インスタンスを、出力ストリームとして指定した XML ドキュメントにシリアル化します。

適用対象

こちらもご覧ください