LogicalMethodInfo クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
XML Web サービス メソッドの属性とメタデータを表します。 このクラスは継承できません。
public ref class LogicalMethodInfo sealed
public sealed class LogicalMethodInfo
type LogicalMethodInfo = class
Public NotInheritable Class LogicalMethodInfo
- 継承
-
LogicalMethodInfo
注釈
LogicalMethodInfo は、主に SOAP 拡張機能が実行されるように構成されている XML Web サービス メソッドの詳細を問い合わせて使用します。 SOAP 拡張機能の構成方法に応じて、 を受け取る の メソッドで XML Web サービス メソッドのGetInitializerSoapExtension詳細をLogicalMethodInfo確認できます。 では LogicalMethodInfo 、 プロパティにアクセスして XML Web サービス メソッドのパラメーターや、 プロパティを Parameters 使用して XML Web サービス メソッドに適用されるすべてのカスタム属性などの詳細が GetCustomAttributes 提供されます。
SOAP 拡張機能の詳細については、SOAP 拡張機能を使用した SoapExtension クラスまたは SOAP メッセージの変更に関するページを参照してください。
コンストラクター
LogicalMethodInfo(MethodInfo) |
渡された LogicalMethodInfo を使用して MethodInfo クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
AsyncCallbackParameter |
非同期呼び出しの Begin メソッドの |
AsyncResultParameter |
|
AsyncStateParameter |
非同期呼び出しの |
BeginMethodInfo |
非同期呼び出しの |
CustomAttributeProvider |
メソッドに適用されるカスタム属性を取得します。 |
DeclaringType |
現在の LogicalMethodInfo で表しているメソッドを宣言するクラスを取得します。 |
EndMethodInfo |
メソッドへの非同期呼び出しの |
InParameters |
LogicalMethodInfo のインスタンスで表されるメソッドに渡されたパラメーターを取得します。 |
IsAsync |
LogicalMethodInfo のインスタンスで表されるメソッドが、非同期的に呼び出されるかどうかを示す値を取得します。 |
IsVoid |
LogicalMethodInfo のインスタンスで表されるメソッドの戻り値の型が、 |
MethodInfo |
同期メソッドの属性とメタデータを取得します。 |
Name |
この LogicalMethodInfo で表されるメソッドの名前を取得します。 |
OutParameters |
メソッドの out パラメーターを取得します。 |
Parameters |
このメソッドのパラメーターを取得します。 |
ReturnType |
このメソッドの戻り値の型を取得します。 |
ReturnTypeCustomAttributeProvider |
戻り値の型のカスタム属性を取得します。 |
メソッド
BeginInvoke(Object, Object[], AsyncCallback, Object) |
この LogicalMethodInfo で表されるメソッドの非同期呼び出しを開始します。 |
Create(MethodInfo[]) |
非同期メソッドと同期メソッドの両方に関する情報を格納できる MethodInfo の指定配列に基づいて LogicalMethodInfo の配列を作成します。 |
Create(MethodInfo[], LogicalMethodTypes) |
返される MethodInfo の配列を非同期メソッドまたは同期メソッドだけに制限できる LogicalMethodInfo の指定配列に基づいて、LogicalMethodInfo の配列を作成します。 |
EndInvoke(Object, IAsyncResult) |
現在の LogicalMethodInfo で表されているメソッドの非同期呼び出しを終了します。 |
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetCustomAttribute(Type) |
カスタム属性がこの型に適用されている場合は、最初に適用されたカスタム属性を返します。 |
GetCustomAttributes(Type) |
指定された型に適用されるカスタム属性を返します。 |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
Invoke(Object, Object[]) |
現在の LogicalMethodInfo が表すメソッドを呼び出します。 |
IsBeginMethod(MethodInfo) |
渡されたメソッドが非同期呼び出しの |
IsEndMethod(MethodInfo) |
渡されたメソッドが非同期呼び出しの |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在の LogicalMethodInfo を表す文字列を返します。 |
適用対象
こちらもご覧ください
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