ControlCollection.RemoveAt(Int32) メソッド

定義

ControlCollection オブジェクトから、指定したインデックス位置にある子コントロールを削除します。

public:
 virtual void RemoveAt(int index);
public virtual void RemoveAt (int index);
abstract member RemoveAt : int -> unit
override this.RemoveAt : int -> unit
Public Overridable Sub RemoveAt (index As Integer)

パラメーター

index
Int32

コレクションから削除されるサーバー コントロールの序数インデックス。

例外

ControlCollection は読み取り専用です。

次のコード例では、メソッドを RemoveAt 使用して、サーバー コントロールから子コントロールを myButton 削除します。 メソッドの呼び出しでは、最初に、コントロールの削除元となる 1 のインデックスの場所を指定します。 次に、この例では、その場所にあるコントロールがコレクションから削除されたことを示すテキスト メッセージを含むページに ControlCollection 書き込みます。

// Use the RemoveAt method to delete the child control
// at index location 1.           
myButton.Controls.RemoveAt(1);
msgRemoveAt.Text = "The control at index location 1 has been removed.";
' Use the RemoveAt method to delete the child control
' at index location 1.           
myButton.Controls.RemoveAt(1)
msgRemoveAt.Text = "The control at index location 1 has been removed."

注釈

その値に基づいてコレクションからコントロールを削除するには、メソッドを Remove 使用します。

適用対象

こちらもご覧ください