Axis.Enabled プロパティ

定義

軸が有効かどうかを示す値を取得または設定します。

public:
 property System::Web::UI::DataVisualization::Charting::AxisEnabled Enabled { System::Web::UI::DataVisualization::Charting::AxisEnabled get(); void set(System::Web::UI::DataVisualization::Charting::AxisEnabled value); };
[System.ComponentModel.Bindable(true)]
[System.Web.UI.PersistenceMode(System.Web.UI.PersistenceMode.Attribute)]
public System.Web.UI.DataVisualization.Charting.AxisEnabled Enabled { get; set; }
[<System.ComponentModel.Bindable(true)>]
[<System.Web.UI.PersistenceMode(System.Web.UI.PersistenceMode.Attribute)>]
member this.Enabled : System.Web.UI.DataVisualization.Charting.AxisEnabled with get, set
Public Property Enabled As AxisEnabled

プロパティ値

軸が有効かどうかを示す AxisEnabled 列挙値。 既定値は Auto です。

属性

注釈

軸が有効になっていない場合、軸とその属性 (目盛り、ストリップ ライン、ラベルなど) は表示されません。

軸が有効になっている場合、軸とそのすべての属性 (目盛り、ストリップライン、ラベルなど) は、 のプロット Seriesに使用されているかどうかに関係なく表示されます。

の値 Auto を使用する場合、軸が をプロット Seriesするために使用されているかどうかに応じて、軸が表示される場合と表示されない場合があります。 データのプロットに使用される軸は、 および YAxisType プロパティのXAxisType設定によって決まります。

Note

軸が有効になっていないが、隣接する軸がグリッド線を使用している場合、有効になっていない軸の代わりに、それらのグリッド線のいずれかが表示されます。 軸の プロパティが EnabledAuto設定されているが、軸がデータのプロットに使用されていない場合も、同じ状況が発生します。代わりに、隣接する軸のグリッド線が描画されます。

適用対象